Nicotto Town


つくしのつれづれノート


夏アニメ感想 そして秋アニメ

一応タイトルはこうなんですが正直いってしまうと
欠かさず全て見た作品は「宇宙戦艦ヤマト2199」と「闇芝居」の他皆無といっていい状態です。
今年前半は「GJ部」「たまこまーけっと」「みなみけ」「はたらく魔王さま!」「ニャル子w」などかなりの本数見てたんだけども…
元々アニメ畑の人間じゃないんだけど今年の夏の用にここまで関心が薄いというのは珍しいかもしれません。

しかも「宇宙戦艦ヤマト2199」に関しては従来のヤマトファンじゃないのに、昨年四月からの先行上映に観て、DVD版をレンタルして観て、なおかつテレビ版も毎度欠かさず録画するという、今までの自分からしたらあまりにも常軌を逸したアニメのハマり具合だったわけで未だに信じられないですね…(2199の感想は別で沢山書いてるので触れません)

「闇芝居」なんかはデジタル紙芝居といった超シンプルな五分アニメだったんだけど、ホラーとして大変インパクトがありハマりました。(昔やってた「妖怪人間ベム」や同じく紙芝居アニメ「猫目小僧」並みの不気味さが強烈でした。)


最初期待して観てたアニメは「とある科学の超電磁砲S」や「恋愛ラボ」と幾つかあるのですが、全部途中で飽きて観なくなってしまいました。
前者の「レールガン」はお目当てが本伝「禁書」でやった欠陥電気編の御坂視点のみだったのでそれが終わった途端観なくなってしまいました。(っていうか「禁書」世界の魔術と科学の内の片方の世界だけでのバトルものという設定自体が「禁書」と比べて魅力が半減してます。バトル路線から転換しとけば面白いと思うのですが…」
「恋愛ラボ」は原作の雰囲気そのままのアニメだったのですが、連載開始から欠かさず読んでいているために知り過ぎて飽きてしまったんですよね。(苦笑)作者・宮原るりの笑いのセンスはジャンルを超えてトップクラスであり、著作はすべて読んでる程大好きなのですが…宮原先生、ごめんなさい(T_T)

他にも「サーバントサービス」や「君のいる町」など気になるアニメは幾つかあったのですが類似作品が氾濫しててそこまで興味を持てなかったり(「サーバントサービス」は原作者が同じ「WORKING!」の舞台をファミレスから市役所に変えただけという印象があったり…)、
「進撃の巨人」のように巷で超人気で面白いけど、その存在自体知らないで観る機会を逸したり…(何せ流行には全く無関心なもので…)
といった感じでした。




…で今週から一斉に始まる秋アニメについてなんですが連続放送で全部見る気でいるつもりでいるはラブコメ「ゴールデンタイム」とテレビアニメ版「京騒戯画」のふたつ。
「ゴールデンタイム」の方は「とらドラ!」と同じ竹宮ゆゆこ原作という期待が強くてすでに原作ラノベもハマってる状態なわけであり、
「京騒戯画」ずっと配信版が話題になってるのを知ってるので興味がえるという感じなわけで…

あと全部見るつもりはないものの「ガンダムビルドファイターズ」が気になります。
ガンダムシリーズとしてではなく、
子供の頃熱中したミニ四駆と同じプラモホビージャンルとして興味深々なわけで…
(当時みんなミニ四駆アニメ「レッツ&ゴー」観てもんなあ…)


他も人気の出そうなアニメあるみたいですが、最近のヒット作の類似作品だったり知らない作品ばかりなのに今一つ関心が湧きません。
味見くらいはするだろうけど…

むしろ連続アニメより単発のアニメスペシャルの方が関心が強いです
「ポケットモンスターオリジン」(ポケモンに関して私ミカサはガチで初代赤・緑世代)
「ソードアート・オンライン」(昨年アニメ・原作共々堪能しましたからねぇ…)
をすごく楽しみにしてます。

アニメについてはだいたいそんな感じです。





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