神様だって恋がしたい!(でも相手は中二病www)
- カテゴリ:アニメ
- 2014/02/20 22:49:34
「いなり、こんこん、恋いろは。」です。
なんたって「中二病戀」のすぐ後の放送だし、もう一人のヒロイン・うか様のピュア恋が少しづつ展開して面白くなってきたのでこのようなタイトルと相成りました。(うか様の恋のお相手が中二病だしねwww)
とりあえず今回は前回に引き続きいなり御一行の夏のバカンス編の続き。
その裏でひとりお家でお留守番のいなり兄・燈火(中二病)とうか様のお家デートが繰り広げられるわけでwww
大げさに書いているけど要するにいなりがいなくて退屈してるため、ゲーム友達となっている燈火の所にうか様が押し掛けたってことwww
それでも燈火の前ではまるで子犬のように常にそばではしゃいでいるうか様は
マジでかわいい!!
原作見たらわかると思うけど、うか様が見える人間はみんな稲荷大社の神であるうか様が崇拝対象であるために相手してくれないわけで、その中で燈火は神人間に関らず対等に接してくれる唯一の人間としてうか様にとってかけがえのない存在なわけです。
いなりも友達だが神様として敬愛してるわけで燈火よりもうか様との距離はやや遠いような気がします。それに対して燈火は最初こそうか様を化け物呼ばわりしてたけど、高二にして患ってる深刻な中二病のせいで(www)うか様のこと意外とすんなり受け入れて、しかもいなりに隠しているうか様が抱えている問題にも察して接してくるわけで…
私ミカサは主人公・いなりよりもうか様と燈火の恋愛模様を見るのが目当てで「いなり、こんこん」を観ています。同様の理由で原作マンガを揃えてしまいました。
もちろん主人公はいなりなのでうか様と燈火の恋愛模様は控えめに描かれているんですが、その少ないうか様と燈火のラブシーンがものすごい濃密なんですよね。
プラトニックな清い交際かと思ったら読んでるこっちまで顔を真っ赤にしてしまうスキンシップが展開し、かといってエロいといっていまうような下品な描写ではなく、しかも神と人間という一線を越えられない絶対的な壁のはざまで揺れ動く二人の姿が何とももどかしくて切ない…
ちょっと勇気を出して告ればいつでも恋人確定のいなりと丹波橋君の恋に比べれば
天と地ほどの差のある大恋愛って感じがしますwwww
もう正直いなりが脇役に回った方が面白いと思ってしまう程に…www
なおアニメでは描かれませんでしたが原作初期では燈火がうか様の巨乳をわしづかみするシーンが何回か出てきます。(うか様と燈火の絡みを早く展開させる為に割愛されたものと思われる…)
まだ原作の方は連載中なのでうか様と燈火の関係がどう決着するのかわかりません。
現時点で最新刊の7巻でうか様と燈火のラブラブ度はどんどん上昇しているんだけども、いなりを取り巻く複雑な恋愛模様が二人の間を分かちそうな感じで時間に続きそうなので…
来月刊行される8巻でうか様と燈火の関係がどう変化していくのか
私、すごく気になります!!
できれば二人には幸せになってもらいたい!!
まあここはアニメ化されないだろう部分なのであんまり語ってもしょうがないのですが…
それでもうか様が燈火に自分の髪を結んでるリボン(髪紐といいた方がいいか…)を形見に燈火に預けるシーンとかは最終回で描かれてほしいなあ…
そう期待を込めて毎週このアニメを楽しみにしています。
ホント、次週も楽しみ!!
しかし、うか様のCVの桑島法子さん本当にGJです!
この間までずっとハマりっぱなしだった「宇宙戦艦ヤマト2199」(森雪…控えめなうか様と対照的なクロい肉食女子だったわけでwww)をはじめ「機動戦艦ナデシコ」「ビーダマン爆外伝」「犬夜叉」「ガンダムSEED」(死神声優の名を高からしめた作品www)「CLANNAD」…など様々な人気作に出てる人気声優さんなんです。
私ミカサはよっぽどキャラクターと声がミスマッチしてない限りは声優がどうのこうのあまり関心がないのでこだわらないのですが、(大体いつもアニメ放送終了して大分経ってから知ることが多いわけで…今回の「いなり、こんこん」も「ヤマト2199」にハマってなかったら最初から声優に注目することは無かったです。)
今回は違いました。
「いなり、こんこん」を通じて桑島さんが女の子女の子してる未見のアニメも観てみたくなりましたね。
そんなわけで桑島さんの代表作といわれる新撰組を描いた「薄桜鬼」がちょっと気になりだした今日この頃ですwww
(なお「いなり、こんこん」では中の人ネタでアニメ作中で「薄桜鬼」のゲームをうか様がプレイしている場面があるわけでwww)
「坂の上の雲」は後半の戦争描写があまりにも細か過ぎて読むのがしんどくなりますが、明治の移り変わりが一番よく描かれている小説なので大好きです(^-^)
よろしかったらまたご訪問ください(^-^)
珍しく、コメ返信いれました。
「坂の上の雲」まだ、読んでません・・・読まなくちゃァと思っている本のひとつです。
お気に入りに追加させていただきました。
時々、ふらりと、お邪魔することも、あるかも、しれません。
よろしかったら、ゆるゆると、おつきいくださいませm(_ _)m
恋愛ものの「CLANNAD」の智代は無表情のロボットみたく見えたし、「ヤマト2199」の森雪は意中の古代を落とす為に色気で迫ったりライバルを牽制して蹴落としてく様があまりに露骨だったの悪印象でしたwww
なので今回奥ゆかしいけどピュア恋で顔を真っ赤にしてるうか様が逆に新鮮ですね。
ただうか様サイドの話がなかったら私ミカサがここまでハマることはまず無かったでしょうwww
次に2002年の「十二国記」祥瓊役でやっぱりすごいなと思いましたよ。
桑島さんはすごい。
私は桑島さんのシリアスな声のほうが好きですが、みかささんは高い声のほうが好きなのですね^^
薄桜鬼は名前しか知らないのですが、機会があれば観てみたいと思います^^
おもしろいっというのはかんじますが、 また遊びにきますね ✿(。◕‿-。).:*:☆
しかし舞台になっている京都の伏見稲荷大社のビジュアルが大変美しく、サブに追いやられている稲荷の神様(お稲荷さんってきつねじゃなく女神なのだそうだ。)ことうか様と兄・燈火の恋愛がスゴイドキドキしちゃってハマってしまいましたwww
いや ノラガミは恋しないわww
ってことで この作品は知らないのでしたw
神様で厨二設定ww
なんだか 気になります