毛がふもっふなヤツラ
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/03/03 20:43:13
一緒に寝てみたい動物として真っ先に連想するのはトトロやねこバスのようなたぐいですねwwww
とにかくやつらは毛がフサフサ。
メイが初めて大トトロに出会ったときに、メイが触ったトトロの尻尾がブワっと逆立って震える様はモフモフが大好きな方にはたまらんもんだと思います。(あの動画はベテランだから描けるパヤオのこだわりのシーンなんだとか…)
まだ寒い今日この頃こんな毛がもふもふしたやつらを抱き枕にしたらすごく気持ちいいはずです。
まあ問題がないというわけじゃないですが…
まずはノミとかダニ。
トトロはどうか知りませんが、ねこバスのなんかちょっとのって腰かけただけで体が痒くなってしまいそうでたまったもんではありません。ねこバスなんかはまず中にバルサンでも炊いた方がいいかもしれませんねwww
…でもう一つ。これが重要。
ヤツラ、ウチら人間を襲いやしないだろうかという恐怖www
とにかくあの口の大きさ見てくださいよ。
メイとトトロの出会いの場面を見ても、トトロの大きく開けた口は明らかにメイを簡単に丸呑みにできる大きさなわけで…(ねこバスも右に同じ。最大のネコ型猛獣のトラやライオンより体と口がでかい。)
作中終盤で迷子のメイを探すサツキを抱き上げるシーンなんかは、クマよりも鋭そうなツメをはやした手でわしづかみにされ、目の前であのでかい口を大開けにして雄たけびを上げる様は、恐怖しない方がおかしいレベルです。
(ちょうど美女をわしづかみに暴れまわるキングコングみたく見えます。今の感覚じゃ「進撃の巨人」ってとこでしょうか?www)
ま、やつらはあくまで架空の動物なのでいくら議論しても仕様がないのですが、同レベルのふもっふなヤツラを現実に当てはめると、パンダなんかどうかな~と思ったりします。
トトロのプロトタイプのアニメ「パンダコパンダ」や高橋留美子の「らんま1/2」のパンダ見てもいかにも一緒に住むにはもってこいかな~なんて思うわけで…(「らんま」のパンダはハゲのメガネおやじの変身なんですけどねwww)
しかし、パンダの人気の秘密は白黒のパンダカラーなのですが、そのシルエットはまさしくクマ。
昔(20年くらい前かな)中国の動物園でオリ越しにパンダが手を伸ばしてお客を襲うショッキングな映像なんかを見るに(どうやらお客のTシャツが気になってパンダが思いっきり力を込めてオリから手を伸ばしたのだそうだ。)パンダもやっぱり猛獣なわけで多分ペットにするにはかなりヤバそうですwww
そう考えると手ごろに抱いて寝たいふもっふなヤツラはトトロから大分レベルダウンしますが、セントバーナードのようなふもっふな巨大犬あたりがちょうどいいのかな~なんて思ってしまいます。
なんたってあれは元々救助犬だからいかにも気が優しくて力持ちっぽいカンジですからね。
…でふもっふなヤツラについてもう一つ
一緒に寝たい動物なんて限定しなければ、もうちょっと小さいふもっふなヤツラをあげたいですよね。
例えば猫。
時代劇でよくある貧乏長屋の浪人が縁側の日向で猫を抱いて昼寝している姿は一枚の絵になって私ミカサは憧れますね。(「よろづ屋平四郎活人剣」「用心棒日月抄」などの藤沢修平作品でよくあるような光景なわけで…)
他はフェネットやテン・ミンクみたいなイタチ系の動物。
これは、昔のアニメ「スプーンおばさん」(ちょうどUHF局の夕方に再放送してほぼ20年ぶりにみたわけで…)にレギュラーとして登場した女の子が首にペットと思われる白いイタチをいつも首に巻いてるのがやたらと印象に残ってるんですよね。
(ルウリィというらしい。名前はともかくこのキャラクターのCVがナウシカやクラリスの島本須美だったりする。このアニメ、ジブリ関連作品に出演してる声優さんが結構多い。)
ミンクとかの毛皮のコート襟巻なんかが高級品としてもてはやされますけど、それに比べたらルウリィのペットのイタチ巻はずっとエコで動物と仲良しって感じで印象がいいような気がします。
イタチを巻いたオリジナルキャラクターを自分の考えた物語に出したら面白いかもしれませんね。(上記のルウリィのイメージが強いから女の子キャラになりそう)
イタチに変身してる妖怪カマイタチを相棒に普段は首に巻いている異能のキャラが、妖怪変化と戦うような話とか…(キャラの使う武器は真空斬りができる大太刀か文字通りの大鎌かな)
そんな感じで適当に妄想しております。
以上毛がふもっふなヤツラでした。
なお「ふもっふ」は京アニ作品「フルメタルパニックふもっふ」から頂戴しました。
内部がどこも毛だらけのねこバスに飛び込んだだけでもぞっとしますねwww
セントバーナードタイプの犬は確かによだれダラダラですね。
あのタイプの犬って鼻の所が鋭くないから他の犬種と違って口の中に舌が収まらないのかもしれませんね。
毛がふさふさしてなかったら人間もかみ殺す闘犬の土佐犬とそっくりだからなあwwww
それゆえ救助犬のエキスパートなんでしょうけど。
今まで「あのスプーンおばさん」を見てて、いつもおばさんの側にいるあの女の子ルウリィはスプーンおばさんの孫娘とばかり思っていたんですが(そうなると「スプーンばあさん」ですなwww)、
気になって調べてみたらなんと人外だったことが発覚!
しかもアニメのオリジナルキャラクターで作中一貫してその正体は不明!!
いったい何者なんだ!?
私、気になりますwww
ウクライナのことについては場所が地政学的に重要な場所ですからね。ある意味必然的だったともいえます。
どうもロシア軍は軍事介入をしなさそうですが(とりあえずセヴァスト―ポリ軍港と黒海艦隊の維持を勝ち取れば、当分の不満は無いでしょうから。)、もしあの状態でロシア軍がクリミアの外へ進出してれば大戦争なってただろうからヤバかったですね。(クリミアの特殊な事情もあるからあそこがウクライナのままになるかは不明ですが…)
歴史は私も大好きなのでぜひご訪問ください(^-^)
鬼灯の冷徹」より)
あのふかふかのシートはこの世のどの高級ソファーよりも座り心地いいはずだと思います。
まあノミとダニがいなければwww
首にリアルファーなんて巻いた日にゃ~顔真っ赤の~下向けないの~掻き毟り~の~で大変そうですw
セントバーナードはよだれが凄そうなイメージなんですが…(^-^;)
でもそういう個人的身体的理由を除けばふっかふかなもふもふと一緒だと安眠できそうですよね~(〃^∇^)o彡☆
だからコンクリなど頑丈な家ならいいかもしれませんね^^ 木の家は危険ww
確かに動物を首に巻いてた子、いたいた!
具体的にどんな役割だったのかは全然覚えてないけど。
ふもっふな相棒で暖を取るというのはなかなかいい考え。
夏はクールタイプになってもらうのもいいかもしれません。
ぶわっと逆立つシーン。はい、わかります、いいですよねジブリはとにかく風が吹く髪が動く動く、動く。さらにまた、動く。
宮崎さんは、本当にこだわってこだわってキャラクターを動かしたい人ですよね。
宮崎さんの、ふわっと着地とか、ぶわっと舞い上がるとか、ふわぁ〜と浮くとか、他のアニメーターではまず真似できないだろうという感じが致します。
歴史好きですか、いいですね。
最近僕はウクライナの政変を機会に、ウクライナの歴史を調べたりしてしました*
モンゴルに一度征服され、後に今度はロシアに征服される。そして今も全然安定しない。安住できない。
大国間の狭間の小国は本当にいつも悲劇を負わされますよね。
またよければアニメ、歴史などお話致しましょう*