自分の生き方をを貫いて精神疾患を克服すること
- カテゴリ：人生
- 2014/04/03 17:44:52
心療内科の方に定例の診察にいって薬をもらってきました。
この間申した通り躁うつ病のハイとローの落差があまりにも激しい為に躁うつ病用の抗うつ剤（っていっていいのかな。）の量が増えました。
薬の量が増えるってことは当然払う薬代がが増えるということで、消費税８％アップのことも合わせてちょっと憂鬱だったのですが、４月の薬の値段の改定によって抗うつ剤関連の値段が下がってそれまで支払った薬代よりも若干安かったのでとりあえず安心しました。
要するに年度の変わり目の際になんでもかんでも値上がりするとメディアが過剰報道してるということなんでしょうね。（そりゃ上がってるものは上がってるが、今回１０円上がった診察料と薬代を合わせたら金額は下がってるわけで…）
どこのメディアも売れる為に偏向報道してるのがよくわかります。
…ただ逆に薬が安くなったことを深読みするともはやこの手の精神疾患が国の根幹を揺るがしかねないほど深刻になっているということなのかもしれません。
安い給料で虐待同然にこき使って使い捨てるようなロクでもない社会にしてしまったツケが回ってきたとも言えるわけで、けっして喜ばしいことではありません。
ま、そんなことはわたしミカサにとってどうでもいいことなわけで…
要するにわたしミカサとしては抗うつ剤の量が増えようが増えまいが、その事については量の増加で薬代が増える心配がなければ別に大したことじゃないのでほとんど無関心といった状態なんです。
効果の出る薬をちゃんと飲んでれば病んだ肉体的負担の軽減や治癒に繋がるのは当たり前のことなのですから…
わたしミカサが抱えてる躁うつ病（と診断されてる精神疾患）を克服するために最も必要なのは
心に抱えてる問題を解決することなんです。
正直１０年近くこの精神疾患に苦しめられてるのは、心の問題を解決できずに無理を重ねているから何度もぶり返しているだけに過ぎません。
具体的に言ってしまえば自分の望まない生き方を収支に強要され続けるかぎり、いくら薬を飲もうと治ることがないということです。
そんなことは昔からわかってるんです。それを理解しない家族などの周囲が阻んで自分を病をぶり返す方向へ放り込むことを繰り返した結果が今の状況なわけです。
無論家族が望んでるのは一般の社会生活なんでしょうが、自分の体質に全く合わないその生き方の無理な強要を繰り返された結果、家族も対象に入れた全てにおいて人間不信になっている状態になっているのが今の自分です。
一応日常において人と接する際は表面上温厚な感じで笑顔を振りまいてしてますが、心の奥底には誰にも踏み荒らされないように壁をつくって生きています。踏み荒らされて自分のスタイルを完全に侵害された時、精神的な病がぶり返すわけです。
正直言って自分の望む生き方を否定して捻じ曲げられることは、
正直死ぬより屈辱的なことだと捉えており、
これを何度も繰り返した家族に対しては生涯許すことができないと思います。だからと言って家族のすべてを否定したわけではなく、同じことを再び繰り返しさえしない限り事を荒立てるつもりもないのであしからず…
要するにそれぞれの考えを自分に無理矢理押し付けるなということです。
子供の為にという家族の言い分も理解できますが、その為にどんだけの長い間生き地獄を味わい続けていたか理解してほしいものです。
…でこれだけ言うからには自分の生き方ってなんだってことになりますが、
それは
自分のやりたいことや目標の為に全力を尽くし頑張ること
これに尽きます。
これが全うできるのであれば、自分の夢がかなった後すぐに死んでも惜しいとは思いません。（むしろ心を病んで自殺を考えていても、いつか周囲に一矢報いるまでは死ぬに死に切れないと悶々と苦しむよりはずっとマシです。）
これだけが自分の唯一の生存条件であり（「それよりもまず生活の為に仕事」をという説得は自分に空気を吸わずに生きろと言ってるようなものであり理解できない）、自分の生き方に何の役にも立たず侵害するものに対してはたとえどんな事だろうと自分の血の一滴もくれてやりたくないと強く思ってます。
周囲の常識に縛られることなく、自分の体質に合わせた仕事や生活スタイルを確立して、自分のやりたいことの為だけに生きれる様に努力しなければいけません。
正直言ってなんてわがままで自分勝手な生き方だろうと我ながら思いますが、これまで我慢に我慢を重ねた結果このような状態になったわけですから、自分の生存条件を守る為にもっとわがままにならないといけないかもしれません。そう理論武装・正当化してみます。
これができねば自分がガンよりもたちが悪いと忌み嫌っているこの精神疾患を克服することは絶対にできないと思います。
いくら薬が効果のあるものだろうと、病の根幹になっている悩みを解決できねば意味がないんです。そしてそれを最後に解決できるの病を患う本人のみしかいないんです。アドバイスしてくれる人はいようと自分自身が動かぬ限り何の進展もありません。
それが絶対とは言いませんが、多分他人に甘えてるだけではうつ病などの精神疾患が治らないこともあると思います。
兎にも角にもとりあえず自分はもらった薬で当座の極端な心の浮き沈みを制御しつつ、自分のやりたいことを追求して（あわよくばそれで食っていけるようになりたい…）自分の揺るぎのない自信につなげて、薬いらずになれるようにすること。
それが自分の唯一の病の克服の方法だと思っています。
もし興味あること将来やりたいことがあり、それを極める為に大学は役に立たないと感じたのであれば、大学進学を一蹴して例えば専門学校などやりたいことを確実に勉強・実現できる道へ舵を切る方法もあると思います。
要するにやりたいことについてとことん研究し、それがどの道へ進めば一番現実しやすいか模索することが大事だと思います。
なんとなく流されて進路を決めてしまうと自分の存在意義が判らなくなってキツイかもしれません。
人間はどんな性格であれ欲がなくては生きてはいけない生き物だということがよくわかりました。
私はむしろ周りの人間をちゃんと見ていないのかもしれないです。
恥ずかしながら家庭環境が悪く、一時は不登校のような形になってしまいました＾＾；私の場合は片頭痛を患ってしまいまして＾＾；
でも、自分と同じ状況下の人間はたくさんいるし、
と思いつつ多分私ほど複雑な家庭の人間はいないぜ!と思ってたりもします＾＾；
だから、他人は他人。自分は自分ときっぱりと仕切りを作って自分の空間でうまく生きていけてるかなとも思います。
私は今大学選択の時期でして非常に頭が混乱しています。
私は私立でそれも一般受験コースというわけのわからない微妙な位置にいまして、
それほど学力がずば抜けているわけでもなく、好きなこと、やりたいことを生かせる学部を探しています。
ですが、周りの皆は有名どころの大学を狙っているし、担任もレベルの高い学校しか口に出さず、
わざと○○大学に行くことになってもいいのか？と言います。くそまじめな学部には入りたくないのです。
私は○○大学に入って有効な生活が送れればいいと思っていますし、
正直学校がいい顔したいだけだとくらいに思っていたりもします。
ただ、私は完全に専門学校という選択肢はシャットアウトされてしまっているので最終手段としてしか使えないのが難点です。
でも、周りに流されないとは言えないです。そんな自分が許せないんです。
みかささんの体験談は本当に現実味がありますし、とてもためになります!
貴重なアドバイスとてもうれしいです＾＾*ありがとうございますm(__)m
大学卒業できなくても死ぬわけじゃないですし、実際、しっかりと克服法を見つけだして
解決しようとしているみかささんに尊敬します!!
私ももっと自分のことを見直そうと思います＾＾そんな機会をくれたことに感謝します!
生きるのって大変ですが、楽しめる後悔のない人生になればいいと思います!
＞ぺぼ* 様はまだ学生ということであり、余裕を持って考える時間がまだまだあります。
みかささんだって、まだまだ時間はありますよ!!!
きっと私だってみかさんと同じ年齢になった時でも同じように思うだろうし＾＾
過去を見たら後悔だらけですよ。今の時点で私も後悔だらけなんですから(笑)
でも、その後悔を笑い飛ばせるくらいになったら楽しくなってくるのかなっと思っています(*´｀)
とても大切なことだと思います。
「ま、いっか」となんとなく生きている人だったら、悩みもしないけど
人の痛みにも鈍感になります。
自分の痛みにも人の痛みにも敏感だから
その狭間で悩み、苦しくなってしまうんだと思う。
だから、少しぐらい自分勝手になっていいのでは?
確かに死にたいと思う気持ちはありますが、自分自身については堕ち込むだけで自殺をすることは不可能だと思います。（それが原因の病死や事故死ならあり得るでしょうが…家族との話し合いで急激に極限状態に追い詰められた際は実際にはやりかねませんが…）それは自分が自殺するということ＝何もせずに勝手に死んで負けを認めたことになるという考えがあり、それを屈辱的に感じてることが何とかストッパーになってるからです。
なんとしてでも周囲に一矢報いたいという考えであり、それは社会に背を向けて犯罪を犯して周囲に注目されたいかまってチャンと同じ発想です。違いはその手段に犯罪があるか無いかというだけって感じです。
もし自分に倫理観がなければ一生刑務所に養ってもらう為に犯罪を犯すことをと考えたはずです。そんなダラダラした生き方を生きていると自分は認めてないから自分は、生意気にも上記のようなブログが書けたのだと思います。
お医者さんのおっしゃる通り、精神的な疾患って肉体的苦痛を和らげる薬も必要でしょうが、最終的に病んだ原因を自分で解決すること以外に方法は無いのだと思うのです。自分の場合は対人関係が絶望的な為なるべく自分一人できる仕事（できるだけ自分の望む方向に沿うような）をやっていく生き方しかできないと考えてるだけのことです。
あんまり大したことはしてません。マジで…
ちなみに家族については全否定してるわけではありませんがうまくいってるとは思ってません。それでも何とかやってます…かな？
兎にも角にも今はできることからやってるって感じです。
だって確かにその通りだけど、じゃあ医者なんていらないじゃん！って思ったので( *´艸`)
けれどもみかささんの苦しみは、何となく解ると思います。（曖昧ですみません）
鬱も辛いけど、躁鬱って、ほんっっっっとーにしんどいですよね。
今はソウ状態を自覚できるようになったので「落ち着け!」って自分に言ってあげられるけど、気付いていなかったとき（ウツだと思っていた）時のソウ状態は本当にやばかったです。ソウが、というよりその後の激しい激しい落ち込みが。
みかささんは今もきちんと精神科にかかって薬も飲んで、家族を全否定する事も自分を全否定する事もなくきちんと妥協点を探ろうとしている。それはきちんと生きていこうという意思だし、その意思があれば、確かに治るのは難しい病気だけど、うまくコントロールして行ける様になると思います。ていうか既に出来てるのかな(〃^∇^)o彡☆
前回は大丈夫の一言で済ましてごめんなさい。
でも軽い気持ちで言ったんじゃないよ！
本当に辛い、というのは知ってるから
ゆっくり歩いて行こうね～(*・ω・)ﾉ
そして自分が、すずさんに対してアドバイスできることは上記の記事通り今まで言ってきたことしかアドバイスできません。上記の記事で書いた「自分の物差しで測った考え方を他人に押し付けること」とおなじであり、それがすずさんにとって必ずプラスになるとは限らないとということだって当然あり得ます。
あくまでも参考のひとつくらいの感じ。
それでいいのであれば大丈夫です。
凄いですね!自分が学生の時にそれだけ物事を考えられればもっとここまで行き地獄を味わうみとは違った選択ができたかもしれないと羨ましく思いますね（＾－＾）
自分の心の奥底に誰も寄せ付けないという状態は、ストレスとトラウマを積み重ねた上の人間不信の究極の状態だと思ってるので特殊だと思いますよ。
大学を卒業できなかった自分が言ってしまっていいのかわかりませんが、なんの信念もやりたいこともなく大学行ってもなんの役にもならず、そのまま就職したあとで相当大変な目に遭うと思います。
勉強にしても自分が興味を持ち身を持ってやったものでないと身につきません。
学校の勉強はもちろん大事なことなのですが、その合間を縫って自分が本当にやりたいことを探すことまた同じくらい重要なわけで、もしそのやりたいことが将来の為つなげる為に勉強よりも大事だと思うのであれば、勉強を放り出してでもやりたいことをやるべきだと思います。（高校を卒業できるだけの成績を押され場よしとか・自信がないから大学などの進路の選択肢を残そうと人それぞれですが…
自分が高校生だった時学校も家族も大学進学が至上という状態だったののでその中で自分のやれることができそうな学科を探して選択したわけですが、いま思えばもっとダイレクトに具体的な勉強ができる専門学校に通う方がよかったのではと思う時があります。（そういう発想がしにくい発想だったわけで）
散々ひどい目にあってからそう思うというのはすごい悲しいことです。
ぺぼ* 様はまだ学生ということであり、余裕を持って考える時間がまだまだあります。どうか自分のような無駄に生き地獄を味わうことのないよう、自分の大好きなことを見つけ突き詰めてみてください。たとえ挫折してもそれは別の何か始める為の肥やしになるはずです。
自分の方はとりあえずまず睡眠薬が無用になれるよう今の生活を少しでも充実して、やりたいことを継続できる精神力を養っていきたいと思います。
お久しぶりです。
元気ですか？
私は、専門学校入学まじかで
精神的にまいってます。
最近は死ぬことばかり考えてて
どうしようもないありさまです。
母ともうまくいかず本当に病んでます。
みさかさんにお手紙だしてもいいですか？
普通に仕事ができて自力で生活できるのなら恐らく「夢!」なんて言わずに適当に腐ってしとりあえず不自由のない生活に満足して幸せだと思います。
それに幾度も挑戦して失敗してストレスとトラウマばかりたまってできないとわかったとき、本来やりたいと思ってるものにすがりつくしかなくなることもあると思います。（我ながらそんな選択肢のない生き方は不幸だと思います。）
その状態で相談しても頭ごなしに撥ねつけられて自分が無理だと思ってるものを強要されてる状態であれば、たとえ家族の言い分を理解したとしても腹が立ちます。
自分はこの躁うつ病を１０年近く患っているのですが、その間親と喧嘩腰の相談したうえで親の考えに屈服して仕事して病気を悪化させてというのを何度も繰り返してきたんです。
その中で仕事しながらプライベートでやりたいことの昇華を図れればと思ったんですが、務める仕事に関しては自分のやりたいことをする為の時間を根こそぎ奪っていくようなものばかりでそれだけでもストレスがたまりました。
多分まともに大学卒業して就職していたらストレスで自殺か過労死して今この世にいないだろうと思います。
一度自分がやりたいことの為に専門学校に通おうと考えたことがありましたが、内容を知るなり頭ごなしに一蹴されつかみ合いの喧嘩の末にその話は立ち消えになりました。（とりあえず学費を親から借りて在学しながらアルバイトなどで学費を返すということで合意がしてたわけでして）一応すぐに夢に繋がらなくとも就職にこぎついて自活できるようにしたかったのですが…
結局１０年たっても考えは全く変わってないです。これで本当にやりたい事をやる意思があるという証明なのか、それとも単に愚か者なだけなのか判りません。
現時点では自活できるだけの精神力はおろか３年先に確実に自分が生きている自信さえもない状態の中でロクでもない「夢」に支えられて情けなく生にしがみついているような状態です。
今は「夢」に向かって進めるように体を治しながら簡単な仕事をしつつ時間を確保したやりたいことをやって盛大に悪あがきすることしかできません。それでも無理だったなら潔く腹を切ればいい。
今はそれでいいと思います。
そうですね。家の裏に桜が咲いていますがもう散りかけていて残念です。
でも、短い時間でもきれいだな、って思える時間をくれる桜は好きです。
ブログの記事読ませていただきました。
＞一応日常において人と接する際は表面上温厚な感じで笑顔を振りまいてしてますが、心の奥底には誰にも踏み荒らされないように壁をつくって生きています。
なんとかわかるような気がします。
といっても、私の場合はこの壁を無理に崩そうとする周りの人間はいないのですが。
でも、私の家族は私に「ふつう」を強要してきます。
ふつうって何？私ふつうじゃないの？って思っているのですが、
私の中ではこの生き方が「ふつう」なのです＾＾
これが私の生活のスタイルであり、何を言われようが変えるつもりもありません。
むしろ強要されるほどやりたくないですよね。
たとえば「勉強しろ」って言われたら勉強したくなくなったりとか。
いとこにも、うつ病っぽい症状の子がいました。
その子はもともと知能が低い子なのですが、家庭環境が変わって、
その点に対して新しい家族に受け入れられず、
薬なしでは睡眠ができなくなってしまった時期がありました。
でも、その子はその子なりに特技を見つけてそれを極めて家族に認められるように、
少しずつ努力していました。
最初は気持ちが落ちつかず大変な時期もあったようですが、そのたびに電話をして話したりもしました。
今ではラジオなしでは眠れないそうですが、薬は飲んでいません。
自分のなかで一生懸命頑張っているのです。
それを今ご家族に認められなくても、それが自分の今できる精一杯なのだから仕方がないです。
その精一杯を少しずつ積み重ねていけばいいと思います。
そうすればいつか認めてもらえる日が来るのではないのでしょうか?
私の場合は学生でまだまだ未熟ものなので、
あんまり大それたことは言えませんよね。偉そうですみません。
普通に大多数に紛れて流されていっても生きてけるのなら自分としては特に夢!と執着せずに楽に生きて行くことができるわけでそれはそれで万々歳なわけですよ。それができない以上やりたいことに執着する以外仕様がなく、選択肢が狭いために普通に生きる力を持つ人たちを羨ましく思いながら、ため息をつきたくなります。
正直いって集団に紛れるのは非常に苦手です。多数の中に異物が混じってると平然と排除にかかるのが人間なので、元々コミュニケーションが苦手で要領の悪い自分は務めるタイプの仕事はトラウマになっており、密な付き合い一切拒否している対人恐怖症状態になってしまいました。
まずは自分一人でできる安くとも簡単なバイト感覚の仕事から収入面と自由に使える時間の確保に努めて徐々にやりたいことを満足にできるだけ力を取り戻すよう頑張りたいです。
なんでご家族はそれを応援するっていう選択をしないのでしょう？
それは 現実的な事ではないのですか？
一応お金を稼いでから 出来る事ではないのですか？
内容やらご家族の事を知らないので 軽はずみな事言えませんが
ご家族が自分達の保身の為に みかささんに合わない生活を強いるのなら
反発してもいいけど
そればかりではないと感じたのなら やはり 親御さんのきもちも考えてね
そして 反発したいのなら
その親御さん達を納得させるように生きていかなきゃいけませんよね
それこそ 自活 自立 してね
まぁ こんなこと くどくど書かなくても分かってらっしゃるんですよね＾＾；
私も散々幼い頃から家族や周囲から「お願いだから普通の子らと同じことをしてくれ」と言われました。
果たしてその通りにして、何が変わるでしょうか？
単に周囲の人から見た、その人への評価が少し上がる程度のものです。
その通りにしたとして、その人の中身は腐っていきます。
絶対に、活き活きとした人生にはならないでしょう。
真に人々が気持ちよく暮らせる社会とは、人々の多様性を認め合って、人に迷惑を掛けない限りは自由な社会ではないでしょうか。
人は本来、何をするも自由なのですよ。
他人になれ、と言われていると同じことは、ストレス以外の何物でもありません。
そんな強要をされなくても、人は楽しく生きていけます。
そういう人の傍に寄らないことが、一番の癒しになります。
幸いにして理解者の下で育った人は、大成します。
よく普通の人が言うのが、「うつの人はその人に原因がある、性格的なものだ」というものですが、それはそう思いたいだけで、うつ病とは原発性ではなく、後発性のものです。
悩んで悩んで、答えが見えてくるまで、いくらでも考えて悩んでドツボに落ち込んで下さい。
その過程は自らを強くするもので、決してとやかく言われるようなものではありません。
どんな薬よりもよく効くのが、環境の改善でして、例えばいじめをして来る人のいる会社を辞めただけでスッとうつ病が治ったりします。
原因除去が本当に効くというのは実体験済みで、どうしようもない実家から出た２日後に、弁膜症による浮腫みが劇的に治った経験があります。
良い方向に向かう真理追求、行動はいくらでもしてくださいね＾＾