土日は隣町でプール
- カテゴリ:スポーツ
- 2016/08/07 12:10:57
クソ暑い酷暑の夏の中で六に自転車で遠乗りできないことに悶々としてる私ミカサは毎週土日のいずれかに隣町の逗子まで自転車を走らせて逗子の市民プールに足を運んでいます。(私ミカサは鎌倉在住)
水の中ゆえ涼しいですし水による抵抗力があるので結構運動にもなるわけです。それに鎌倉~逗子間のささやかなサイクリングも楽しめちゃう。
さらに言うと時間をうまくやりくりすれば鎌倉の図書館や逗子のブックオフなどを堪能できちゃうまさに一石二鳥以上においしいわけでしてwww
ただ問題が一つ
私ミカサは泳げないんです。
子供の頃親から無理やりスイミングスクールに行かされて中学入学前にはなんとはクロールで25メートル泳げるようにはなったのですが、結局それからあとは学校で六にプールで授業なんかほとんどなかったため泳ぎ方もここ十数年の間にすっかりパーとなってしまいました。
(所詮この手の習い事って親の自己満足でしかないんだろうなあ…)
なので実際プールではいい年した30男がビート板を使って泳いでいます。
背泳ぎのみ…
通常のビート板を使って前へ進ませるバタ足はなぜかいくら足をばたつかせても全然前へ進まないんですよね…
一応昔取った杵柄でクロールの真似事をしてみてはいるのですが、こちらも全然前へ進まず息継ぎも水中で息を吐き出して水面から顔を上げて息を吸っても全然体に入ってこなくてさながら溺れているような感じでものすごいしんどいのですよね。
横を見てると大して足をばたつかせず力もそんな使っていないのにクロールですいーっと進んでいるわけだし…
この差は一体何なんだろう?
きちんと泳ぎ方覚えて泳げるようになりたいですね。
特別泳ぐことが好きな人間ではありませんが、水泳は大量カロリーを消費して無理なく体を絞ることができる効率的な運動なのでクロールくらいは覚えて効果的に体を絞っていきたいです。
なおなぜか背泳ぎの方はビート板越しですが確実に進歩してるように感じます。そのうち普通に泳げるんじゃないでしょうか…?
どんな泳ぎ方なのか妄想して見るけどうまくいかない
クロールの長距離の泳ぎ方は 足はバランスをとるだけで ほとんど推進には使わないみたい
短距離は 膝が曲がらないようにして 足に力を入れていると感じるぐらいやらないと推進力にならないようですね
改装する前は 結構大人も来てたのに
夏休みの学生とか 子供のつきそいのお母様方
現在は 子供ばっかり
大人が行くと ぼっち状態で その上 不審人物的な視線を感じる
なんか嫌な世の中になったような気がするこのごろ
昔スイミングスクールでクロールよりも先に背泳ぎの練習をしましたので案外簡単なのかもしれないですよ。
自分の場合は最初おなかにビート板くっつけてバタ足だけで25メートルを泳ぎ切ったのちにおなかにビート板のような類を括り付けて背泳ぎの練習をするという方法をやっています。
なぜか浮かないんですよね…。
学生の頃は、お陰で夏休み中に補習に通わされたりしました。
・・・
私も泳げないのでやってないけど(笑)
クロールとか平泳ぎをすっ飛ばして背泳ぎって、逆にすごくないですか?