Nicotto Town


つくしのつれづれノート


今年見た映画

今年映画館で見た映画の本数がすさまじいことになっています。


以下が今年見た映画(×2は二回見たということ)
「海難1890」
「スター・ウォーズ フォースの覚醒」
「植物図鑑」
「シン・ゴジラ」

・新海アニメ関連
「彼女と彼女の猫」
「ほしのこえ」
「雲のむこう、約束の場所」×2
「秒速5センチメートル」×2
「星を追う子ども」
「言の葉の庭」×2
「君の名は。」×2

・黒澤映画関連
「酔いどれ天使」(48年)
「野良犬」(49年)
「蜘蛛巣城」(57年)
「雨あがる」(00年)
「隠し砦の三悪人」(58年)
「用心棒」(61年)
「赤ひげ」(65年)
「乱」(85年)

種類だけ単純に数えたら19本ですが重複しているものも含めると23本ということになり、
一年間に見た映画の本数としては自分の生涯の中で最も多く、まさに空前絶後といった感じです。

とはいえタネを明かせばこのうち新海アニメと黒澤映画についてはイベント上映や特集上映で見たものなので大したことないという人もいるかもしれませんが、過去の名作なんかはものによっては今上映してるものよりも面白いものがあったりするのでそういうものを上映してくれる映画館が近場にあることは本当に嬉しく感じます。

この中で一番印象に残っている作品は「君の名は。」とそれに関連した新海アニメの上映イベントでしょうね。
新海アニメ自体元々大好きなのですがこの二つは映画の内容以外で連動して自分の今年一番印象に残った出来事となったので本当に驚いています。
この出来事がさらなる飛躍に向かうとなれば一生忘れられない思い出になるかもしれません。

そんなこんなの今年の映画遍歴ですが、明日から始まる来年2017年も正月早々映画に関してはフルスロットルになりそうです。
明日の正月は鎌倉・横須賀に初詣に行った帰りに通算三度目の「君の名は。」を見に行く予定。
さらに翌二日も場所を変えてこうの史代原作のアニメ映画「この世界の片隅に」を見に行く予定なのです。
さらにそのあと9月から鎌倉でずっと続いていた黒澤明・三船敏郎関連映画特集がいよいよクライマックスに突入!
待ちに待った黒澤映画の代表作の「生きる」「七人の侍」が待っているわけです。(「七人の侍」については二回見る予定)

いずれにしろ明日からまた楽しみです(^_^)

アバター
2017/01/06 21:52
ブログには書きませんでしたが、上記の新海作品はすべて見ました。
みかささんも書いてくれましたが、個人的には「君の名は」があんなにもヒットしてる
のが不思議です。
秒速の方が良いと思うけどなぁ~(#^.^#)
雪で遅れた電車に乗ってる時の胸がつぶれそうな気持ち。 お弁当を作って待っててくれた彼女。
あんなことがあったら~もう死んでも良いってぐらいに嬉しいと思う。
一生 大切な宝物として取っておきたい気持ち。
アバター
2017/01/02 12:03
⇒日本のありがちな描写に笑いましたが
言い回しが適切でないので、訂正させてください。
⇒「日本の政治家対応や会議等描写のシーンで笑いましたが」 です。
アバター
2016/12/31 20:46
黒沢作品は映画館で観たらまた違うんでしょうね。羨ましい。
「シン・ゴジラ」は私も劇場で観ました。日本のありがちな描写に笑いましたが。

みかささん、来年もいろいろ映画のお話期待してます。(勝手な要望 m(__)m)




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