Nicotto Town


つくしのつれづれノート


小林賢太郎のコント

ラーメンズの小林賢太郎。

お笑い芸人ならこの人一択です。
ラーメンズはドランクドラゴンや品川庄司と同期ということなんですが、現在小林賢太郎はソロで舞台中心のコントで活躍するためテレビで目にすることはめったにありません。
しかしながら彼のパフォーマンスはもはや芸術の域であり、
年一回NHKで放送される「小林賢太郎テレビ」本当に珠玉で毎年楽しみにしてます。
舞台公演を収録したDVDも全部見てるゾ☆


どんなものかというと大体こんな感じ
・ハンドマイム
https://www.youtube.com/watch?v=wFGUQ7rwGbw

・アナグラムの穴
https://www.youtube.com/watch?v=PkdZ6WQklY4

代表的な二作の他にも面白い作品が沢山あり、あまりにも多ジャンルに富んでいるので紹介しきれず兎にも角にも発想がフリーダムの一言に尽きます。
共通してこの人のコントの根底に込められているこだわりが
「“面白い”の原点を追求し、日本語などの共通の知識をもとにしながらも誰かの真似をしない新しく深い笑いを作り出す」
というものであり、
それゆえそれまで誰も思いつかなかったような斬新なネタでありながら、決して時代が移り変わろうとも決して色褪せることの無い普遍的な面白さに昇華されてるという感じがします。

聞くところによると小林賢太郎の舞台公演は演劇ジャンルではトップクラスであり、自分も一度は見に行きたいとさえ思います。



上記の通り小林健太郎位のパフォーマンスは芸術の域に達してるのですが、
この領域になると小林賢太郎をお笑い芸人の枠にはめ込むこと自体が疑問に思えてきます。
チャップリンのようなコメディアンや喜劇王、もしくはパフォーミングアーティストの方がしっくりしますね。

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2018/04/28 22:20
初めまして、ミクと申します。
広場よりうかがいました。

「わかってくれる人に出会えた!!!」と思いました。
『知能犯』とも呼ばれる小林賢太郎。
オンバトに出ていた頃より、『チェリーブロッサム』のラーメンズが、いちばん好きです。
最近の作品を観ていないので、申し訳ないのですが、ラーメンズは最強です。

『ボクらの時代』に出演した時は、久々の民放出演で感動しました!
たまに、小林さんがCMに出ていたり、アーティストのMVに出たりしているので、嬉しくてニヤニヤしながら見ています。

小林賢太郎を知らない人に、「興めよ!」「興味を持てよ~」と言えると良いな~。




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