Nicotto Town


つくしのつれづれノート


南東北巡りの旅

先週やった旅行について。

火曜夜から深夜バスとローカル線を駆使して山形・宮城・福島の南東北三県を巡ってきました。
今回は先月の富士五湖・諏訪原付旅行と違ってガチンコの100名城スタンプラリー。(といっても二冊目の再攻略だけど)
ついでに続100名城のいくつかもプラスアルファ
俄然力が入ります

行程はこんな感じ(深夜バスを除く)
13日 米沢(米沢城)→山形(山形城)→仙台(青葉城)
14日 仙台→国府多賀城(多賀城)→白石(白石城)→二本松(二本松城)→会津若松(鶴ヶ城)


限られた時間内でローカル線を乗り継いでいくため、これまでの自転車旅行や原付旅行以上に綿密な旅行計画が必要になり計画立案に相当てこずりましたが(もはやローカル線の乗り換えが実質宇宙船のドッキング作業に近い)、計画を立ててしまえば後はその通りに動くだけなのである意味体力勝負1本のツーリング旅行よりも気楽かもしれません。
とは言いながら米沢・仙台・会津を中心に合計約40キロを歩いて回ったため結局は無茶をやらかしているわけなんですがwww(足の裏に巨大なまめができて大変でしたがwww)

全体的に東北のイメージが今現在さえ山が深く往来の困難な草深き辺境のイメージが拭えないものの(事実ローカル線による東北三県巡りはダイヤ合わせとの戦いで計画立案が非常に困難だった。)、実際ローカル線越しに眺める緑の東北の山々の景色は他の地方では味わえないほど大変美しく病みつきになります。(自転車・原付はおろか郡山に住んでた時でさえこの美しさには気付かなかった。)
遠からず北東北の100名城遠征に出かけることになりますでしょうが、今回味わった面白さをさらに追及していけたらと思います。





今回巡った各お城のリポートについては後日やります。





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