秋アニメ
- カテゴリ：アニメ
- 2018/10/19 00:02:08
秋アニメが始まりましたが私ミカサがとりあえず見ているのは以下の通り
・「とある魔術の禁書目録Ⅲ」…前作より８年ぶりの新作!科学と魔術が混在する成果を暗躍する内容は原作ラノベを読んでいて未だに飽きません。(と言いながら未だに完結するそぶりを見せずにダラダラ続いてる為新約以降は読んでいない)特に3期はキリスト教史を元ネタにしてるところが色濃く出てる為、宗教や西洋史が好きな人には結構おススメかも。(現時点で展開中のアビニョンとC文書なんてキリスト教史をかじった人なら元ネタを小説にどう反映させたのか考えただけでワクワクするはずw)
とは言え原作自体が大変濃い続き物の内容の上に８年ののブランクを経て再会したため初見殺し感が強く、今回範囲となるであろう無印14~22巻を従来通り2クールでやるとなれば相当駆け足気味になるのでは…(初回がすでにその状態だった為)
・「うちのメイドがウザすぎる!」
…ノーマークでしたが視聴決定。元空自の戦闘機乗りだったロリコンの筋肉娘がメイドとなって金髪ロシア幼女に迫るというぶっ飛んだイメージしかありませんが(w)、個人的に理屈抜きで笑える作品が一番ストレスなく見れるわけで秋アニメの中で一番安定して最終回まで見れそう。
なんとなくOPが「干物妹!うまるちゃん」に似てるなあ…と思ってたらスタッフがかなり共通してるみたい。
・「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
…「さくら荘のペットな彼女」「Just Because!」の鴨志田一の原作。原作は未読だが上記二作の大ファンなため期待大。特に本作の舞台が「Just Because!」同様私ミカサの生活圏である鎌倉藤沢を舞台にしてる為どの場所が登場するか目が離せません。(どうも作者が鎌倉藤沢に縁のある人物らしい)
「Just Because!」の時みたいに近所を聖地巡りで駆けまわろうかな…？
・「SSSS.GRIDMAN」
…私ミカサが小学校低学年の時見ていた円谷プロの「電光超人グリッドマン」のアニメ化。
原作はまだインターネットさえ普及してなかった時代(Windows95でさえ発売されてない段階)に展開された
コンピューターウィルスとセキュリティシステムをそれぞれ怪獣・ヒーローに置き換えて表現するストーリーと、
ビデオ撮影やCGなどのデジタル技術など後の「ウルトラマンティガ」に始まる平成ウルトラマンの礎を築いたプロトタイプに相当する特撮技術などの要素が
「早すぎた名作」言われており、今回のアニメ化はまさに「時代が追い付いた」と話題になってるんだとか。
ただ今回は半導体基盤をイメージしたコンピューターワールドの攻防ではなくウルトラマン同様の巨大ヒーローもので、原作のお助けメカが擬人化(すでに登場してるのはネクラ青年の剣w)、70年代ウルトラマン臭が半端ない怪獣デザイン、「ウルトラマンレオ」を彷彿とさせるハードな展開という原作と様子が大分異なる一方で、作中の舞台が原作と同じく多摩ニュータウンだったりと(円谷プロの近所とのこと。既に原作の主要舞台がちらほら登場済み)、
…と未だにどういう世界観なのか把握できず気になってしょうがない。
ちなみに本作のヒロインたちが美少女すぎるとイラスト投稿サイトでの二次創作イラストが激増と話題になってます。(特にエロ方面でｗ原作は男女双方ともブスの素人と揶揄されてるのとは正反対ｗｗｗ)
・「俺が好きなのは妹だけど妹じゃない」
…前情報なし、ラノベの大賞を取った妹に成り代わり作家になりすます兄という兄妹物のラブコメディとのこと。動画配信先でキャベツ検定だとかヤシガニとか作画崩壊をにおわせる不穏なワードがやたら飛び交ってますが、それはともかく作中の妹の隠れブラコンぶりがあまりもブッ飛んでますねｗ
時々兄妹もののラブコメってこういうぶっ飛んだ奴がありますがそれが逆にネタとしてはバカバカしくて面白かったりしますｗ
・「色づく世界の明日から」…数年前に放送された「凪のあすから」のスタッフが手掛けたものということであり、冒頭を見る限りじゃ祖母が学生だった時代にタイムスリップしたヒロインの青春ものって印象の物語っぽい。
「凪のあすから」の映像がやたら透き通ったようなきれいなものだったので注目してるんだけど現状内容は可もなく不可もなくって感じ。
・「ソードアート・オンライン アリシゼーション」
…今も続編が刊行中だけどこれが実質的に「SAO」の完結編に相当し集大成。アリシゼーションはアニメ1期2期放送時点でもラノベ版が刊行中であり、長丁場の末2年前に完結した結果全10巻(がinを含めると全12巻。何でも原作のWEB小説にクラ場て大幅に加筆されてるらしい。)の長丁場となりアリシゼーション以降は新刊出るまで待つのがしんどくなって読むのをやめてたんですよね…
聞くところそれだけの大長編なためアニメは4クールを各2クールの前後編に分けて放送するのだとか…
SAOの集大成の為大変気になるけどこれだけ長いとさすがに気後れして抵抗もあるワケで…
(なおアリシゼーション編に並行して執筆されてるSAOの基本アインクラッド編の一部始終を網羅(改変)した「ソードアート・オンライン プログレッシブ」は現状アインクラッド編結末時の75階層分の6階層分までしか進んでないとのことで…作者は生きてるうちに完結させるつもりがあるのだろうか…)
・「ゴブリンスレイヤー」
…WEB小説がスタート地点のファンタジーアニメだけど、RPGなどのファンタジーをの全滅・敗北展開をリアルにしたらとてつもなくグロイ、エグイって感じになるのを赤裸々にした作品なのはアニメをみても一目瞭然。っていうかこれよくアニメ化できたなあ…(ただ現実の戦争の略奪乱暴は間違いなくこんなものじゃすまないだろうなあ…)
略奪乱暴シーンの描写がリュックベッソン監督・ミラジョボビッチ主演の映画「ジャン・ダルク」(99)にそっくりに感じます。(案外元ネタやアニメ化の際の参考だったりしてｗ)
関心は高いもののこれだけ残虐だとさすがに怖気づいてしまうわけだどうしたものか…
ちなみに下に行くほど優先順位度が低いです。
この中のどれだけが最後まで見られるかは不明ですが面白そうなのが幾つかありそうなので楽しみです。
ちなみに夏アニメは
「あそびあそばせ」
「ちおちゃんの通学路」
「ハイスコアガール」
「すのはら壮の管理人さん」
を最後まで見てました。
上記の通り理屈抜きでバカバカしく楽しめる程長続きしやすいです。
「ゴブリンスレイヤー」は普通にBPOで問題視されてしかるべきアニメだと思いますよ。最近僧侶枠とかよく地上波で放送できるなと呆れるものが目立つ気がします。それでもどういう風にオチを付ける気か原作読んでないですが気になります。(でも本来テレビで放送しちゃ一番駄目なヤツだと思います。)
「SAO」については自分もアリシゼーション編よりもプログレッシブの方が好きですね。でもあれ今の刊行ペースからじゃ作者の存命中に完結するか本当に怪しくなりますね。1層ずつやるよりも75階層までの攻略の中の転換点のみに的を絞ってキリトやアスナなどの主要登場人物の関係の変化をわかりやすく描いてほしいですね。
「青春ブタ野郎」は原作未見ですが作中舞台的に去年の「Just Because!」のパート2として注目してます。特に主人公とヒロインの自宅付近が生活圏内ではないものの自分と非常に縁の深い地域なためスゴイ懐かしいです。
「Just Because!」みたいに公式で聖地巡りのスタンプラリーのようなイベントをやらないか楽しみにしています(^_^)
なんか放送終了後に続編として劇場版も放送するみたいですよ。
私が見たものもいくつか入っていますね。
とある魔術～は、原作の新約２〇巻辺りは全くわけがわからない感じです。
今回放送する分は、今よりずっとわかりやすく面白かったはず！と思いましたが、
やっぱり訳が分からなかったです。
ゴブリンスレイヤーは、
男性が喜ぶサービスシーンが、女性視聴者である私にはきつかったです。
原作は、エルフやリザートマン、ドワーフがパーティーに入ってからが面白かったと
記憶していますが、そこまでたどり着く前にお腹いっぱいになりました。
青春ブタ野郎～は、アニメ化と聞き、原作小説二巻まで読みました。
一巻はそんなに好きじゃなかったのですが、二巻は好きなので
アニメでそこまでやってくれたなら見るかもしれません。
ソードアートオンラインは、
アクションシーンがやっぱり見応えありますよね。
アニメ映えする作品だと思います。
（実は、アリシゼーション編より、プログレッシブの方をアニメ化してほしいと
個人的には思っています。）
まあ現代劇でも水戸黄門のような時代劇並のお約束展開の刑事・探偵(もはやコントに近い)ものは見れるんですけどね…
信長の忍が終わって、私が唯一見てるアニメ『ねこねこ日本史』が入ってません（ガーン）
みかささんは、アニメも好きなんですね(*^^*)