Nicotto Town


つくしのつれづれノート


新海アニメ新作「天気の子」


大ヒットした「君の名は」の新海誠の新作アニメの発表がされたそうです。

一応夏場に公開された新海アニメのスタッフを使って作られた中国アニメ「詩季織々」のトークショーで来年新海アニメの新作の製作に突入してることは示唆してたので今更なんですけどね
新作のタイトルは
「天気の子」

え…今度は天気がテーマ…
その類っていつもやってるような気が…
(「秒速5センチメートル」(雪)とか「言の葉の庭」(雨)とか…)
まあ情景描写の巧みさは新海アニメの代名詞なのでとりあえずそれは置いておいて…

離島から東京に家出してきた高校生の帆高は雨の街角で雨空を晴れにする不思議な力を持つ少女陽菜に出会うという内容らしい…
現状まだ特報すら出てない段階なのでどんな話だかサッパリなんですが、
あらすじからはヒロイン陽菜が姉弟の二人暮らしというなんとなく柳楽優弥の「だれも知らない」を彷彿とさせる陽菜の心の闇としか思えないような設定が垣間見れることから、
そこから新海アニメのいつものパターンである
「すれ違い引き離される展開」
になっていくんだろうなあ…

スタッフクレジットを見るとキャラクターデザイン「君の名は。」に続き田中将賀をはじめとして「クロス×ロード」(Z会CM)「君の名は。」の布陣で製作してるみたいですね。宮崎アニメみたいに絵柄が固定してマンネリ化しなければいいんだけど…
(その一方で夏場も新作が登場した新海誠による大生建設のCMが「君の名は。」以前の作風に近い)

現状公表されてる映像はキービジュアルひとつだけ。
特報など予告編の公開は年明け以降になるだろうなあ…
そしてキービジュアルの印象が
なんとなく細田守作品っぽい…
大丈夫かな…
(ちなみに古参のファン程「ほしのこえ」や「秒速」に代表される引き離されて結ばれない心がえぐられるほどエグイ結末を好むわけだけで…)


映画に封切は来年の7月19日とのこと。
色々不安が尽きないんだけど兎にも角にも楽しみです。
(「君の名は。」の時みたいに新作にかこつけた過去の新海アニメの上映イベントやらないかな。「ほしのこえ」や「秒速」とかまた映画館で見たい。「君の名は。」なんか映画館で見てこそ価値のある映画だし…ちなみに「秒速」については上記の「詩季織々」のトークショーの際に同時上映でまた見てたりする。)

とりあえず「天気の子」の関連ホームページは以下の如し
https://www.tenkinoko.com/

https://www.cwfilms.jp/

アバター
2018/12/16 20:06
ribbon様へ…新海アニメについては「彼女と彼女の猫」「ほしのこえ」以降のオリジナルアニメの他、企業CMやゲーム会社時代のギャルゲーのPVなどにも手を出してるため重度のファンになると思いますww

一番好きなのは「秒速5センチメートル」で初見時ショックのあまり2週間ほど寝込みましたw今ももそのトラウマを引きずってるところがありますが、それほどのエグイ内容を見なければ新海アニメのファンになることもなく「君の名は。」も含めた他の新海アニメを見ることは絶対になかったと断言できます。
納得できない結末だからこそ「なぜあんな身もふたもない結末にした?あの監督は何を考えてるんだ?」と気になってのめり込んでいた感じです。

私ミカサの最近のニコッとの映画ジャンルのブログ記事は新海アニメ関連がかなりの割合を占めてるのでもしよかったらそちらの方も見てください。
「彼女と彼女の猫」「ほしのこえ」以降の新海アニメは全て記事にして網羅しています。
アバター
2018/12/16 19:47
侑樹様へ…間違いなく新海アニメを制作するコミックウェーブ側はPRの為に公開前に関連イベントを仕掛けるはずなので(今なお去年夏から巡業してる新海誠展が開催中)そちらも注目すると面白いと思います。
またかこの新海アニメのリバイバルイベントやらないかな~
アバター
2018/12/16 10:45
こんにちは。
深海監督の新作がでるのですね^^ 楽しみです~。

あたしは、「君の名は」はもちろん、「秒速・・」も「言の葉・・」も見ましたよ。
「君の名は」は、大ヒットしただけあって、1番面白かったように思えました。
あたしは、DVDを借りてみました。
3回ほど見て、やっとこのシーンが、こういう意味なのか・・ってわかるようになりましたw

「秒速・・」は、まぁ、学生の頃の淡い恋心って成就する方が少ないかな・・・って、思わせる作品だったように感じました。その時の一途な思いが残ればいいのかな・ってあたしは思います。

「言の葉・」は、うーん、ハッピーエンドじゃなくてもいいけど、公園に逃げてた女教師は、どうなのかなって思いました。ま、公園にいるから、話が進むわけだけどwww 
と、勝手なあたしの解釈でした。失礼しました。

みかささんの解釈も大変興味深く、読ませていただきました。また、お邪魔します^^
アバター
2018/12/15 23:25
7月19日!メモしなくちゃ!!
アバター
2018/12/15 16:03
いちにぃ~様へ…そういうこともあってとりあえず現状あがってる情報からは「君の名は。」の二番煎じっぽくみえるのですがはたしてどうなることやら…
新海アニメを売れる映画にするためにはどうしても客の望むものにこびなければだめだとは思うのですが(w)、
去年の「詩季織々」の時のトークショーからも未だに新海監督も含む主要スタッフの多くが「秒速」に代表される初期作のとてもハッピーエンドとは言えないエグイ展開の再来を望んでることは明白だったのでそれの実現を今後期待したいところです。
あの微妙なぼさぼさ頭は客に妥協できるようになったけど考えてることは未だに何も変わってない証拠なんじゃないでしょうかwww
アバター
2018/12/14 20:30
今度は大きなお金が動いてそうだし、世界中から注目されるわけで
相当なプレッシャーでしょうね
それにしても髪型なんとかならんかな、監督w
アバター
2018/12/14 19:32
ゆりか様へ…「君の名は。」ストーリーよりも音楽と映像マッチングによるミュージックビデオみたいな印象があり、ライブやコンサートを鑑賞する感覚に近いと思いました。
内容自体はドラえもん等でよくある都合のいい時間改変モノだったので封切に先駆けて刊行されたノベライズを読んだ時点では正直見るのをためらうほど微妙に感じたのですが(総じて新海アニメの長編作品の内容は微妙な印象があり中短編こそ真骨頂と思ってたりするわけで)、映画館で見たヤツはそっくり内容なのにまるで別物と感じるほどに化けたのには本当に驚きました。
あれは映画館での大スクリーンと音響で集中して見てるからこそ面白い作品だと思います。私ミカサは上映当時三回映画館に足を運びましたwww

来年の上映も楽しみですが私ミカサはやっぱり「君の名は。」の時同様公開までの関連PRイベントの方に期待大ですね。(天邪鬼)「君の名は。」の時は上映数か月前から過去の新海作品のリバイバル上映イベントやってましたからその再来がないか注目してます。(当時全作品のリバイバル上映イベントのチケットを巡って炎天下の中販売開始数時間前から行列の先頭に並んだことがりましたw)
アバター
2018/12/14 12:00
こんにちは、みかささん。

新海誠監督の作品は、大ヒットした「君の名は」をTVで見たくらいですね。
新作も面白いと良いですね~(*^^*)
雨空を晴れにするなんて、本当に出来たら洪水被害がなくせそう。逆なら、日照りの時に重宝しそうです。
どんな物語なのか、今から楽しみですね♪
「君の名は」は映画館で見てこそ価値のある映画だったのですか。
TVで見てしまいました。やっぱり大画面じゃないと迫力とか全然違います?
あまり映画は観ないのですが、たまには足を運んでみようかな。
来年の7月とは、まだまだ先の話ですね^^




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.