Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活『為ブログ』138

   譲れないこだわり。
 「これだけは絶対に嫌です」というこだわりを誰もが持っている。
「何が嫌なの。」と聞かれても、言いたくないことがある。これは
秘密事項ということもあれば、感性的に言いたくないことだって
あるかもしれない。
 譲れないものには、「嫌です。」というだけでなく、どうしても、
妥協できないというか、他人に対してだけでなく、自分に対して、
「しておきたいもの」、「してはならないもの」というのがある。
 こうした絶対自己というか、純粋自己というか、自己核心と
言ったらいいのか、個人の尊厳が尊重されることにより、自由なり
民主主義の基礎があるように思うのだが、現実的には十分に尊重
されていないのが世の中というものである。
 これは社会という組織が持つ悪しき傾向かもしれない。だから、
こだわりの防衛「膜」を設定して、自分なりに「膜」を補強していくこと
が大切だ。線や土塁はすぐに突破されるので「膜」(まく)を推奨する。
 「膜」は薄く、目に見えないものだが、損傷しても自己修復できる。

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2015/06/09 11:14
こだわり・・・ありますね。
絶対に譲れない!と言うと
(頑固者!)と言われます・・・・ (^^;



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