Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌789号

   文句を聞き入れない。 偏狭という言葉がある。今の世相から受ける印象が「偏狭」の世になったというのが正直な感想である。類似語に狭隘(きょうあい)、狭量(きょうりょう)という言葉もある。反対に「ゆとり」や寛容(かんよう)という表現がある。寛容は「心が広く、他人をきびしくとがめだてしないこと。よく人...

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脳活日誌788号

   オン・オフの時代。 目の前の課題に対してイエスかノーか、常に選択を迫られている。生活というのは生きていくための食料品を買うか、買わないかである。人生の進路は曲がるのか直進するのか、何時も二択を迫られる。自分のことは自分でしなさい。これは選ぶ責任を問われている。あることを選んでしまうと、選んだ世...

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脳活日誌787号

   空なる世界。 ネット家族とでもいうのであろうか。ネットでつながっていると距離感が分からない。メールは文章だけ。写真での照会やテレビ電話のように顔を見ながら会話する方法もあるかもしれないが、ニコッとでブログを書いている限り、永遠に距離感がわからない。これがいいのではないか。顔を見て、体形を見て、...

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脳活日誌786号

   母屋と離れの関係。 スープの冷めない距離。嫁と姑の関係にはいろんな譬えがある。嫁と姑、犬と猿という諺もある。嫁と反物は明るい所で選べという英国の諺もある。今こんなことを言えば、人権問題になるだろう。これは嫁いびり、姑いじめではない。人と人の関係についての教訓かもしれない。核家族化が進み、独身暮...

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脳活日誌785号

   今日は朝から雨です。 昨日、空が一瞬暗くなって突風が吹いた。庭に八重桜の花びらが舞い上がったと思いきや、次の瞬間、強い風が吹きおろしてきて、庭一面に花吹雪を巻き散らした。映画に出てくる遠山の金さんが現れたかと思うほど、庭は落下した桜の花びらの絨毯になった。あとの掃除が大変だが、しばらく放置して...

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