脳活『為ブログ』438
- カテゴリ：日記
- 2016/04/23 11:50:44
元気に戻ってきた。
野暮な用事があって梅田から高速バスで徳島行きに乗った。２時間ちょっとで到着したから便利になった。某氏の事務所に書類を届けるだけで、用件は簡単に済んだので某氏の案内で鳴門のタイ料理を食べ、大塚美術館へ送ってもらった。噂に聞いていたが、展示品の多彩さ、規模の大きさなど圧倒された。世界の名画を陶板に焼き付けて、実物そっくりに展示してある。
初めて見るシスティーナ礼拝堂の天井画、モナリザ、最後の晩餐、ムンク、カラヴァッジョ、ブリューゲル、モネ、ゴッホ，ゴーギャン、ピカソのゲルニカなど壮大な名画の数々を、本物そっくりに見ることができた。しかも、陶板に焼き付けられているため手で触れることもでき、写真を撮ることも自由である。
二日目は鳴門の観潮船に乗って、うず潮を満喫できた。大潮の時間帯だったので大きなうず巻きを目の前で見ることができた。白い泡を立てて海水が跳ね上がる様を動画に収めることができた。ここまでは順調だったが、帰路は陸橋の架け替え工事で事故があって、この余波で梅田到着が約１時間遅れであったが、無事帰還出来て、ほっとしている。
ちょっとしたことでも、気分転換になるので労を惜しまず出かけてみることが大切である。生活には気を抜くことも必要である。緊張が続くと疲労が蓄積されて、どこかに歪が出てくる。サボるというわけではない。休息が必要である。休むのも労働と同等の価値があるということである。無駄も有用なりと思っている。
いつも気分転換になっているのかなぁと思い込んでいましたが
知らず知らずのうちに緊張もしているのでこれで疲れているのかな？とも感じます。
仕事と関係ない所に外出してリフレッシュも大切ですね。
お話を聞いて美術館もいいなぁ・・娘達と行こうかなと考え中です。
昔、歯医者の事務で、レセプトを、保険ごとに分け、月1で、重箱３段ほどの高さを、風呂敷に、包み、
シーバスに乗り、国に、提出しに、行った。（たしか、直帰だったと思うが・・。
仕事とはいえ、ちと、新鮮で、出張旅行みたいな。
まー束ねる前は、１週間超残業でしたが。