脳活『為ブログ』456
- カテゴリ：日記
- 2016/05/12 12:37:20
５５年前の日記。
こんな古い日記が出てくると、恥ずかしくなってしまう。自身の本質に変わりがないのに、何か別人と対面しているような錯覚に陥る。くだらない事を考えていたものだと思う。その反面、案外と思いは今も継続している部分があって、進歩をしていないと反省する点もある。希望とか願いは目標を達成した人から見ると、たわいもないものに見え、若い時の心意気を幼稚だったと思える人が多いかもしれないが、目標が達成出来ず、現代でも若い頃から抱いていた夢を、今なお追い求めているとなると、これまた惨めである。どうやら、小生はこのジャンルに在籍しているようだ。
小説を書き上げたいと思ったのは中学生の頃であるが、何度か書き上げ、何回か文芸雑誌に投稿もしたが、それまででしかなかった。だから、煮え切らない思いを、今なお持ち続けていることになる。いい加減に、書く材料がなければ、潔く諦めてしまえとはならない。未練がましいと言えば、それまでだが、しぶとく温存している。近頃は、開き直って、創作と認知対策をミックスして考えるようになってきた。
小説の構想を考えていると、ボケないのではないかという勝手な理屈を考えているのである。記憶と言うのは過去のことを、どれだけ収納しているかということであるが、過去は必要に応じて呼び覚ませばいい事であって、何も熟語を、英単語をどれだけ記憶しているかということよりも、これから社会が、歴史がどのようになっていくのかということの方が私には興味があるのである。だから、視点の探求というか、未来の構想をすることが、私の小説の構想課題なのである。勝手な合理主義である。
今週も後半、と思うと疲れがでてくるのですけれど、今週末は当直なので気が抜けません(^^;)
私は夏が苦手なので、これからが大変（笑）
例年、早々にバテてしまうのです。
今年はそんなことにならないようにしたいのですけれど、でも、具体的にどうしたらいいんでしょう？（笑）
とりあえず、冷たいものの摂りすぎに気をつけたいと思います。
まー逆に、それゆえに、今は、直木賞、芥川賞が、平気で、読めるが・・・・。
隠語、時事リンク、背景までも、もう、しーらない。