Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌530号

   大根おろしの味。
 大根は大好きである。おでん。おろし。細く切ってサラダもいい。大根の味は、おろしで食べると甘いもの、辛い味の大根、このどちらに当たるかである。ぴりぴりと口全体がシビレル大根もある。甘いか辛いか外観を見ただけで判別できたらいいのだが、素人にはできない。すりおろして食べてみないと分からない。

 天ぷらのダシにおろしを入れるのは、胃もたれしないのでいい。おろしは、胃の弱い小生には重宝な食材である。消化力を助けてくれるのがなによりだ。冬場は茹でて味噌を付けて食べる。千切り大根もいい。これも健康にいいらしい。ぬかづけにして漬物として食べるのもいい。京都名物の千枚漬けもあるが、これは品種が違うだろう。大根は古い名前がオオネ・スズシロ、春の七草であると辞書にある。

 大根役者、大根足などとも形容される。今日は正直、何も書くことを思いつかないので昨日食べた大根おろしが辛かったから、記憶に残っていたのであろう。おろしはすって食べてみないと味が甘いのか、辛いのか分からないと言いたかっただけ。どんなものでも、試して味わうことによって、反省も教訓も活かされる。

 大根サラダは、これ何と、感じるほど細く細く切らないといけない。これは素人には難しい包丁さばきになる。また、冬場のおでんは味がしみ込んでいる大根が一番である。おでんのダシでも鰹の薄味で出す飲み屋もあるが、小生は濃い味のダシで、ことこと煮つめた大根が好きである。意味のない日誌になった。

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2016/07/25 23:18
私も子供達も大根好きですね。
お味噌汁も大根だと何杯もおかわりしてますw



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