Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌626号

   突然に舞い込む喪中ハガキ。
 枯れ葉散る 思わぬ人の 喪中ハガキ
ポストから郵便物を取り出して、ハガキが三枚。年末のPRハガキに交じって見慣れぬ人からのハガキを手にした時にピーンときた。喪中ハガキであった。これから年末にかけて喪中ハガキが舞い込む。親しかったが、間をおいて不意にやって来る喪中ハガキ。これから喪中ハガキを受け取る年代になってきているから、ある意味仕方のない事であるが、やっぱり枯れ葉が落ちていくように寂しく、悲しい。

 人はいずれ死を迎えるが、何といったらいいのか、この世から去っていくのか。
最近、蘊蓄を述べる気力が鈍ってきたのか、もう書くことが無くなってきた。今日も、この辺で終わります。これから嫁をつれて病院です。点滴を受けます。では。




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