脳活日誌631号
- カテゴリ：日記
- 2016/11/11 12:24:13
案ずるより産むが易し。
トランプ大統領は警戒されているよりも、案外と気のいいおじさんかもしれない。まず第一に彼は不動産業界出身であること。ホテルやカジノを経営しているからサービス業にも長けている。それ行けドンドンの傾向有り。細かな事実の積み上げによる人物評論よりも、トランプ対策はロジックで推理していった方が読みやすいのではないか。こんな気がしてならない。
トランプは何をやりだすか、不透明だから不安であり、不明朗指数が多いから当面は安全パイとされる円を買っておいた方が利口であるという判断があったが、現実は全くの逆で、円はトランプの当選が決まってから売りが優勢になってきている。為替や株の判断はコンピューターによりＩＣ知能の判定が先行していると言われれる。だれも予測していなかった当選だから、ＩＣ頭脳も判定できていなかったということである。つまり、情報は正確に把握されていなかった。これは人の心の分析の難しさを正直に暴露したことになる。
ヒラリー支持のような態度を見せて、当日にトランプへ一票を投じた。この複雑な人の心理をＩＣ頭脳は読めなかったということである。トランプは女性問題や人種差別的な発言をしていたから、公にトランプを支持すると表明することに控えめな人々がいた筈である。こういった二律背反的な心理はコンピューターにとって苦手なのである。好きなのに嫌いと言うようなものだ。だから、トランプはイカツイ、おっさんのように映っているが案外と単純な男なのかもしれない。金融は緩和されるだろう。
人の心って、本当に難しいですものね。
最近、寒いせいかお友達のネコちゃんにしばらく会っていません。
たぶん、車の屋根とかよりも、お家の中で丸くなってた方が気持ちいいんだと思います・・・
さて、週末です、といいたいのですけれど、明日は当直です。
日曜日の夕方に帰ってきます。
次のお休みは来週の水曜日なので、体力温存しないと(^^;)
日曜日、帰ってきて沈没しちゃったら、ごめんなさいm(_ _)m
ではでは、がんばってきます！
ってか、トランプ氏や、ヒラリー氏の本を読まないと。。。。