脳活日誌664号
- カテゴリ:日記
- 2016/12/16 12:36:13
今日は晴れ、風が強い。
ガラス窓を寒風が叩いている。ボロ屋だから隙間風が足元に流れてくる。今日は読書会の日なので足温器を付けていない。何故つけないのか。答えは簡単。消し忘れる可能性が高いので付けないで辛抱している。出かけてから、消し忘れたと気付けば、帰るまで気持ちが落ち着かないから。私は時々ポカをやらかしてしまうのでここは我慢である。
ポカで一言。優秀な人はヘマなポカはしない。天才はポカをしないのか。天才になったことがないから、天才のことは何もわからないが、たぶん、これは私の想像だが、天才はポカをしでかしているが、凡人が気づく前に天才は密かに修正をしていて、凡人が天才のポカに気づかないだけではないだろうかる。天才は隙を見せないのだろう。天才は頭の回転が速い。記憶力のキャパが大きい。数学や物理化学に優れている。凡人は、なぜか記憶力が弱い。一度聞いても、なかなか覚えられない。天才は一度で覚えてしまう。
私は同じことを何度も繰り返して、やっと覚える能力しかない。覚えるのに時間がかかるのであります。記憶する細胞は遺伝するのであろうか?同じ兄弟であっても、頭のいい人間とそうでない兄弟姉妹がいる。遺伝というのも、不平等に配分されているから、神様に訴えたい。先天的民主主義をお願いしたいです。アフリカのブッシュマンは1と2の数詞しか持たず、他は多数という認識しかしていなかったという。今でもそうなのか、分からないが、文明社会と接触すれば、変わっていくだろう。高度な数式の分かる人は宇宙社会に近い人だろう。
う~ん、覚えられるのはどんなことでも、ではなくて、その人のお仕事だからではないでしょうか?
作曲家が総譜を一目見て覚えてしまったり、囲碁や将棋の棋士が棋譜を覚えてしまったり。
でもこれ、他の分野でも同じように、とはいかないような気がします。
私も、お薬の名前や用法・用量、禁忌などは覚えられますが、例えば法律書などは読むうちに沈没してしまいます(^^;)
お仕事だから覚えられるのか、覚えられるからお仕事にしたのかは「ニワトリとタマゴ」ですけれど。
明日は朝が6℃くらいの予報です。
明日もお仕事、がんばります。
暖かいお布団が気持ちいいですよね(*^^*)
ダウンが、着れる。革ジャンが、着れる季節だ。
毎日、同じ事の繰り返し!っと、あの林 修先生でさえ、言っている。