Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌681号

   成長期の不思議。
 昨日は孫が来たので忙しかった。ブログを書く時間がなかった。小学6年生。4月からは中学校だ。玄関に孫が現れた時、一回り大きくなっているのに驚いた。昨年の秋に会った時よりデカクなっている。それも見た瞬間、大きくなったな・・・この一言であった。小学校から中学にかけては大きくなるようだが、成長のスピードが目をみはるばかりである。背丈は親を若干、上回ったようである。

 生命体は一気に大きく成長する時期というものがあるのだろう。年末に市の無料健康診断で身長を測られて、〇〇センチですといわれて、それ間違っていませんかと思わず言ってしまった。思っていた以上に背が縮んでいた。1センチ以上短くなっていると気づいて正直、身震いした。というのは、身長が縮むと簡単に表現するけれども、胎内にある臓器も恐らく縮小していることになる。総ての器官が縮んでいることを意味する。

 ところが精神はそんなに縮んだとは感じない。むしろ気分はデカクなっている場合だってある。こう思いたいだけだが、実際は縮小しているのだろう。現実の事実というものは曲げられない。縮小しているのである。成長してくる子供達、縮小していく老齢層、この両者のバランスが大切なのだが、これから先、20年後はどうなっていくのだろう。はっきりと人口構成のバランスが崩壊しつつある。逆ピラミッドになっていく。この問題はどうしたら、いいのだろうか。政治問題か、経済問題か、それとも文化問題なのだろうか。若い世代は海外へ逃げていくかもしれない。何も日本固有の問題にしがみついていることはない。逃亡する若者が出てくる。

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2017/01/03 15:52
ちは、親になったことは無いが、子供成長は、早いよ。6.3.3は、あっちゅうま。

もう、高校生なんぞ、バイト?、部活?で、親をスルーだもん。この時に、保育士すればいいのにね。

母も、父も、キチンと、時期はある。



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