Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌783号

   昨日に続いて今日も晴れ。
 枕と布団を日干し。湿度が36%と空気が乾燥している。こんな日は洗濯物が良く乾くから気持ちがいい。ただし、花粉は相当に飛んでいるのではないか。朝、起きてから鼻を何回かんだだろうか。とにかくムズムズしてくる。今もティシュを手に取った。クシャミや咳はでないが、鼻詰まりになってくる。風邪ではない。敵は花粉ではないだろうか。太陽光線がきつくなってきたように感じる。紫外線対策が必要になってきた。マスクにサングラスと装備品が増えてきて面倒なり。

 季節にあった衣替えがいる。桜が散れば、着るものから、寝具類まで季節チェンジが大変なり。夏を目指した準備かもしれない。今年の夏はどうなるだろうか。トランプみたいに暴れる夏になったら大変である。大型台風が直撃すれば、地震並みの脅威になる。温暖化で台風の規模がデカクなってきている。油断できないだろう。今から先のことを心配して、どうする。ケセラセラでいこう。生活面で陽気さをもっていないと、やっていられないことが多過ぎる。この上に北朝鮮の核実験騒ぎである。

 どんな時代が来ても、国の官僚組織だけは健在だろう。官僚組織は古代の律令制度の時代からあったわけだから、政治家よりも年季と伝統を持っている。地震が来ても爆弾が飛んできても、官僚組織は生き残る。ウロウロして嘆くのは気の弱い小生のような国民かもしれない。行政組織だけ残って、国民が居なくなる場合も考えられるが、それでも官僚組織は健全だろう。こんな気がする。民があって国があるのではなく、国があって民があるという不思議な逆転現象になってきている。まるで民があって法があるのではなく、法の先に国民があるようである。




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