Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌802号

   ホームページ。
 偶然に知人のメールアドレスをネットで検索してみたら、知人のホームページが現れた。現在、カフェバーの経営をしているだけでなく、新興国の支援活動をしているらしい。カフェで使っているコーヒー豆もエクアドル産の有機無農薬で栽培されたものと書かれていた。収益の一部を支援活動に当てているとも書かれていた。知人の思わぬ側面を知った。正直、こんな活動をしていたのかと驚いた。

 5月の読書会へ行く際、知人のカフェバーに顔出ししてみようと思う。仕事や趣味でホ―ムページを開設している人も多いだろう。昔になるが商売をしていた時には会社のホームページを持っていたが、あまり反応がなかった記憶がある。でも、最近はネットの買い物が増えてきているので、何かするとなるとホームページは不可欠な代物になるのだろう。便利な時代になった。物事には普及する時期というものがあって先走りし過ぎても失敗する。先行投資するだけの資金力があればいいのだが、一般的に普及、成長するまでには時間がかかる。

 老後にホームページの設定を考えている人もあるかもしれない。これもボケ防止になるかもしれない。老人同士の交流にホームページを持っておれば、便利かもしれない。ベットで寝ていても、自分の状況をホームページに書き込んで、医師や介護支援専門員に閲覧してもらば、新しい医療介護ができるかもしれない。ホームページを持たなくても、その気になってメールを打てば、フォローしてくれる社会体制ができることを願う。これからの老後はネット支援が比重を増していくのかもしれない。

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2017/05/14 10:43
ごま塩ニシンさん、おはようございます。

本当に、連絡方法って私の小さい頃とは隔世の感があります。
まだ、20年そこそこなのに。

あの頃は、連絡方法といえば急ぎなら電話、やっとFAXが普及してきた頃で、急ぎでなければ郵便でしたよね。
今は、メールといえばEメールのことで。
(Eメールっていう人、いなくなりましたよね(^^;)。)

お買い物も、対面販売が当たり前だったのに、今はインターネットのHPからワンクリックでお買い物。

さてさて、これからどうなるんでしょう?
できることなら、昔と今、いいとこ取りでいけたら、なんて思います。



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