Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌821号

   歴史の法則について。
 やりたい放題、勝手気ままの我がままのし放題。目先のことで、何をやっても、自由なのか。歴史に法則はないのか。時代への逆向はどこまで進むのか。こんな不安を覚える昨今です。国際的に合意した条約を平気で反古にしていいのか。温暖化防止のパリ条約をいとも簡単に破棄してしまった。この一方で、何を歓迎するのか、株価は急騰、一体どうなっているのか。目先目先の世の中になってきた。

 それに支持率があるからと言って、知り合いの人への偏向政治も、いただけない。公人としてのバランス思考が必要だろう。あまりにも偏り過ぎている。異臭の付いたボロが出ているのに政治的強権発言が目に余る。前次官の抵抗ぶりは異例である。これだけ噛みつける次官は過去になかっただろう。官僚組織にもひび割れが出てきたのだろうか。それとも政治家の利害と官僚の利害の取っ組み合いか?国民はテレビで土俵の闘いを傍観しているだけなのだろうか。

 日本の歴史上で騒乱と言えば、壬申の乱と応仁の乱後の戦国時代、それに明治維新だろう。強い権力の内部抗争が乱へと繋がっていく。だから、一見して内輪揉めのように現象していても、やがて、小さなことが導火線となって大乱に発展していくかもしれない。一強多弱の政界であるが、一強の弊害が出てきている。権力者は批判する奴を嫌う。お気に入りの、ゴマすりばかり身辺に集めていると、どうしても、視野が狭くなってくる。偏りが出て来ても、身内ばかりが近くにいるので、殿を諫める人物が少なくなってくる。これが積み重なって、とんでもない誤りを犯すことになる。人間は、素直が第一である。正直が政治ではない。素直になれ!

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2017/06/03 11:49
ごま塩ニシンさん、こんにちは。

調べてみると、明治維新って、何十年、何百年に一度という優れた人材がまとまって出ているんですよね。
だからこそ、日本は欧米に飲み込まれずに独立国家を維持できたのかもしれません。

ピンチとチャンスは同じもの。
そういわれた方がいらしゃいました。
閉塞的で、希望が見えない今は、もしかしたら大きく飛躍するチャンスでもあるのかもしれません。
そう思いたいです。
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2017/06/02 12:25
なんか、政治と官僚と学校が、なぜか、「ゴチャ!?」だね。

でも、そのおかげで、ニュースが、おもいしろい。失礼。

もう、芸能は終わってるよ。(だって、遠まわしに、不倫をしろ!と聴こえる。

今、オーム真理教だった、松本麗華本読んでる。

まー地頭はいい子かな。  社会性を、必死に整えてるね。

あと、のいえほいえ本を、「仕方なく」、まってる。



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