脳活日誌839号
- カテゴリ：日記
- 2017/06/21 11:32:41
雨降って晴れてきた。
昨夜はずーと雨が降っていたが、午前11時頃になると太陽が照ってきた。心配していた廊下の雨漏りはなかった。これには苦心して漏れ防止の対策をあれこれやってきたが、やっと雨漏りを止めることができた。何か、嬉しい。こんなことにしか喜べるものが無くなったのも悲しいと言えば寂しいが、修理が功を奏したという安堵感は格別である。屋根職人に修理を頼めばすむことだが、頼めば万単位の代金が要るので年金生活の日常として自前で修繕できたことを素直に喜びたい。
と言っても、古屋の雨漏りは地震と同じくらいの不安材料だから、現時点で雨漏りは一応防げているだけで、台風でも上陸してきたら、また、どうなるか分からない。雨漏り、修理の繰り返しが続かもしれない。こうなれば根競べである。何時までも若く思うな、年寄りの脚力。実際に高い処に登ると不安が増す。骨と筋力のバランスを取りながら高い処での作業が可能になるが、老化するとバランスが取れなくなってくる。骨や筋力が弱ってくからだ。
踏み台や梯子は便利な物だが、年取って、踏み台に登る時は気をつけたい。高い棚の物を取る時、バランスを崩すことがある。逆に考えて、踏み台に登ったり下りたりする運動を続ければ脚力が強化されるかもしれない。これは一案かもしれない。ゴムチューブ運動に加えて、踏み台運動もいいかもしれない。運動は続けることである。継続して効果が出てくる。姿勢をよくすることにも気を配らないといけない。することが増えた。生活カリキュラムを工夫していくしかない。隠れた努力が健康の基礎になるのかもしれない。今日は暖簾を夏用のものに取り換えた。
