脳活日誌858号
- カテゴリ：日記
- 2017/07/11 12:53:03
検査結果を聞きに行く。
先週、血液検査をした結果を聞きに行った。どこも悪いところはないが、心臓が多少肥大しているらしい。心電図の波形に異常は出ていない。ただ、老齢になると心臓の肥大は起こってくるらしい。息苦しくなることもないが、年に１～2度心臓が締め付けられる現象の起こるのは事実である。不整脈が無ければ、良しと考えておくより仕方がないだろう。血圧の薬を処方してもらうために３か月に１度は病院に出掛けているから、急に何か勃発しても何とかなるだろう。
健康というのは生命の宝物であるが、元気なうちは健康を害するようなことを平気でするものである。無理して仕事をしていると、体調に変調を感じた時には、もう手遅れですと言われないためにも、検診は大切である。損害保険や生命保険を掛けることも必要だが、まずもって、検診を疎かにしないことである。何事も早めに察知することが重要である。親、兄弟にガンで亡くなった人があった場合には、特に検診に比重を置いて欲しい。個々の生命体であると言っても、両親から肉体も精神も血液も受け継いでいるわけだから、身近な人の傾向を軽視してはならないだろう。何事も、用心に越したことはない。
人は孤立して生きていない。生命のネットの中で生きているだけである。乳癌でも早い目に発見できれば、助かったのにと言われる場合が多いとか。近所の花屋の奥さんが、あっという間に亡くなられた。乳癌だった。予防検診の必要性は理解できても日常の忙しさに、ついつい放置していると致命傷になることもある。人間一寸先は闇である。起こらないと思っていても起こって来る。自然災害もそうだ。
あと
7月9日で、毒母は、78歳です。
薔薇を買ってやったよ。
芸能用語では、奴は、かまってちゃん！です。