Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌1090号

   昨夜はぐっすり眠れた。
 生きていくうえで食事をして栄養を取ること、十分な睡眠をとること、この二つは絶対的に不可欠である。クジラは水中で立って寝ている。ダーウィンが来たという番組で見た。サメは一度、お腹一杯に食べておくと何か月も食事をしなくても生きていかれるとか。これは便利である。人間にみたいに毎日食べないといけないというのは不便である。熊は冬眠する前に沢山たべて寝るらしい。人間も腹いっぱい食べて、1週間くらい寝続けられたらいいのに!

 生き物にはそれぞれに生存条件が設定されている。パソコンも必ず設定をしなければならないが、パソコンならば設定項目をクリップさえすれば、動かす条件を変えられる。人間の生きる設定も自由にクリックして変更できないのだろうか。こうなるとロボットになってしまうか。けれども、遺伝子情報は神の設定によって作成されているのであろう。人の浅知恵でもって変更できないようになっているのかもしれない。表題の睡眠であるが、24時間爆睡したという人もいることだから、一概に言えないが、7~8時間の睡眠が必要だとされているが、個人差があるのは確かである。

 私の場合、深く寝られたならば、朝目覚めると体が軽い。寝不足の場合は肩に真綿が張り付いているような気分になる。それに体に粘り気がなくなって、粉が皮膚に付いているような感触になってくる。昨日はずっすり寝ることができたのですごく爽快である。ただし、1か月に1回くらいだろうか。湿度48.8%、温度19.3というところであった。睡眠には湿度、温度、それに枕、布団の肌触りが微妙に影響してくる。枕を変えたのが、よかったのかもしれない。




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