脳活日誌1386号
- カテゴリ：日記
- 2019/06/02 13:15:03
トランプの乱気流
5月に続いて6月もトランプのツイッターに悩まされそう。普通、これまでの通例として国際会議は行事化してきている。それが、つまりトランプが加わることによって竜巻が起こりそうである。身近な例として、毎月の下旬に読書会をしているが、メンバーの一人が遠方からくるためにホテルの予約がとれないと連絡があって、日程変更してほしいという要請になった。まあ、弾き飛ばされたわけである。世界中からトップクラスが来日するので警備が大変だろう。それに付き添いの人数も多い。無事に終了して、平和な日常に早く戻ってほしい。大阪での国際会議に成果は期待していない。なぜなら、米中の貿易交渉は喧嘩腰になってきている。話し合うというより、前哨戦のジャブの打ち方が尋常でない。だから、いきなり平和な握手とはならないだろう。先のことを考えると、ブルーにならざるを得ない。
