Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌1460号

   雲の多い日であった
 風も時折、ビューと吹いて今にも黒い雲から雨が降ってきそうな天候であった。それでも出かけました。駅前の立ち飲み屋に寄って、軽く一杯飲みました。こうした暗い雰囲気の時には、立ち飲みで一人寂しく飲むのも、実に侘しく、何のために生きているのかと自問自答しながらの一杯であった。こうした孤独が好きです。孤独になると寂しいなんて言いますが、もともと孤独なんですから、これ以上孤独になることもないから、この意味では意識はしっかりしています。孤独に鍛え上げられていますから。まあ、自慢にならないが、自分一人の旅、これが人生かもしれない。友情は虚飾かもしれない。だけれども、倒れると困りますね。倒れたら、その時のことです。




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