脳活日誌1709号
- カテゴリ：日記
- 2020/06/10 11:36:05
税金はタダではない
税金は国民が支払ったお金である。憲法で納税義務が規定されている。義務だけあって権利はないのか。一応、政府からの支援はある。あるにはあるが、眼に見えるものは少ない。税金の使い方は内閣が決める。予算編成権を持っているからだ。内閣によって予算配分が決まってくる。いわゆる政治カラーというものだ。カラーを出す。これは特徴を示して国民へアピールすることになってくる。この内閣は、こんなことをしてくれたのか。全国の小学校にクーラーを設置する。教科書を無償にする。全国民一律というようなことは、なかなかない。アベノマスクは大変に分かりやすい税金の使い方を示してくれたと思う。良いとか、悪いとかは別にして、これが消費税として国に支払った対価なのかとシミジミ理解できるだろう。ただ、物というものは使い勝手の良し、悪しで評価が分かれてくる。
思いつきとしか取れない政策にかけられた税金。
おまけに企業・個人経営者向け給付金の施策に
トンネル企業を使って利益の横流し。
是が「民度」の高い国民が選び出した内閣だから
文句は言えないということなのでしょうか。
今は みんなが上手に手作りした高機能マスクの方が品質がいい
立体でしっかり鼻と口を包み込むし おしゃれだ