Nicotto Town


ごま塩ニシン


脳活日誌2081号

   始めがあれば、終わりあり。

 コロナもオリンピックも時間が来れば、終わる。タイマーと同じだ。問題は、その後である。コロ・オリ後の生活である。首輪を外せば、犬はあちこち走り回る。これとよく似た現象が起こるかもしれない。動物の本能として、思い切り飛び回りたい。出歩きたい。この憤懣圧力は相当なガスとなって鬱積している。どえりゃーことになるかもしれない。

アバター
2021/07/25 20:21
オリンピックのボランティアの辞退が多くて
大手代理店が大学生のアルバイトを雇って
何とか体裁を繕っているようですが、
その実、無観客になったために仕事がなく
拘束時間は長いものの、実労働時間が3時間で
2万円以上の日給をもらっているとか。
感染拡大で自粛強要されている飲食店から
その下請けまでが汲々としているのに
無駄に経費をばらまいている狂乱の祭典。
大学生アルバイトの間では終わったら
街に呑みに行こうとあちこちで約束が取り交わされているとか。
狂乱に次ぐ狂気。
崩壊のカウントダウンボタンを自ら押しているのかも知れませんね。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.