脳活日誌2532号
- カテゴリ：日記
- 2023/05/16 12:36:09
純血から混合へ
国際化とは混合社会へ移行すること。人種、民族を越えて混合していく。ここに平和がある。ところが、こうした自然の流れを阻害しているのが現状の国家意識である。国家とは行政による国民の管理である。この行政組織をどのような考え方の人が支配するのか、この考え方によって国民の幸福と不幸ができてしまう。ではどうすれば、豊かな社会ができるのだろうか。誰も回答を出した者はいない。答えがないから、人類の不幸が続いている。
ごま塩ニシン
難しい問題ですね。
人類はいろいろ試行錯誤してきました。
結局、答えはないのかもしれません。
社会主義は失敗しました。
私は、平等の意味を取り間違えたためではないかと思っています。
貧富の差、差別はよくない。
で、結果の平等を目指してしまいました。
これ、やっぱりチャンスの平等でなければいかなかったのでは、と思います。
人が皆悟って、環境によらず日々精進できるようになれば、保証された生活もいいのかもしれません。
そこを目指すべきかも、とも思います。
でも実際、今は人間は保証されると努力しない、発展途上みたいです。
身近な例では、試験を課す、留年もありうるから、みんなお勉強する、みたいな。
ここ、どこかのお国の共産党はまだわかってないように感じられます。
あの党には投票しませんけれど。
悟りと言えば。
人は皆、おっしゃるとおり動植物の犠牲の上に生かされています。
私は、「生きている」ではなくて、「生かされている」のだと思っています。
この連鎖も、神さまがあえて世界をそのように創られたということは、その中に何か学ぶものがあるから、と思っています。
私にはまだよくわかっていないんですけれど。
この問題に正面から取り組んだのが、宮沢賢治の「よだかの星」ですよね。
ではでは、今週もよろしくお願いいたします。m(_ _)m
平和への道は遠いですね。
しかしよ 近いところで
カステラの切れ端の どちらが大きいかでもめているんだから
人間の欲がある限り
理想世界を作るのは難しいですね。
人類の不幸を止めてほしいです。
少子化、闇バイトの若者の犯罪、天災。
どうしたらいいのか。
考えるだけでも価値はありますか。