Nicotto Town



パンク

 今日は所用にてHIV検査の検体搬送を副長に代わって貰いました。
 先週と同様、山越えコースと逆向き高速経由コースの2コース。
 高速コースの人が一旦戻ってから、集まったクラミジア検体だけ保健環境研究所へと搬入します。


 そちらのコースで使った車のガソリン残量が、危険なレベルまで減っていたため、保健環境研究所へ行くついでにスタンドに立ち寄ると言って出発しました。
 しかし、帰ってくるはずの時間になっても戻ってきません。


 「帰りで間に合いますよ」と言った手前、もしかしたら帰りに寄ろうとしてガス欠になって立ち往生しているのではないかと心配になりました。
 やきもきしている所へ、搬送に出た人から電話が入り、総務係長への転送を依頼してきたのです。


 「あちゃっ!」と思って続報を待っていると・・・。
 搬入する前にスタンドに立ち寄り、右前のタイヤが沈んでいたため空気圧の点検を頼んだら、「釘が刺さってますよ」と言われたそうで。
 すぐさま検査室経由で総務係長へ連絡したものの、なかなかOKを出さなかったため、パンク修理に取りかかれなかったと言うことらしい。


 心配した副長が別の公用車を借りてスタンドへ向かったら、どうにか総務係長が決断してくれていたようで、副長がスタンドに到着する直前にパンク修理が終わっていた、と。


 総務係長がさっさとOKを出していれば、時間を無駄にせずに済んだものを・・・。




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