Nicotto Town



木曜と金曜

 木曜日。
 まずは午前中に年金事務所へ行って父の年金源泉徴収票を取ってきました。
 待ち時間は長めでしたが、順番が来ると丁寧な対応。

 一旦帰って午後からは親戚廻り。
 お彼岸当日にいけそうにないので、先に。

 帰ってきてからは、キッチンや洗面台周辺のお片付け。
 洗面台の前に漬物樽が置かれていて、中には何やら服が入っていました。
 その上に30センチ四方の大きなタッパウエアがあり、中身は何だろうと開けてみると・・・。

 バシャッと、黒い汁がこぼれ落ちたため慌てて蓋を閉め直し、水平な場所に置き直し、改めて蓋を開けてみると、何かの醤油漬けだったらしきもの。
 蓋をよく見直すと、「14.12.22」と母の字で書かれた付箋が貼ってあったので、どうやら15年前に母が漬けてそのまま忘れられていた模様。

 こぼれた汁を雑巾にする予定で積み上げられていたボロタオルで拭き取り。
 ボロタオルはそのまま廃棄。

 その他、キッチンに積み上げられていたレジバッグの類いをゴミ袋へ。
 ・・・、終わらない。
 他にも何かの醤油漬けらしきものが入った瓶がキッチンの流しの下から発見。

 金曜日。
 まずは前日に発掘した醤油漬けを埋設処理。
 柿の木と梅の木の間にスコップで穴を掘って流し込んで埋めました。
 ついでに、使用済みの天ぷら油も発見したので、一緒に流し込んで埋設処理。
 肥料代わりに・・・、なるかな?

 あとは、キッチンに積み上げられていたレジバッグの山をひたすら取り崩し作業。
 贈答品の海苔とか昆布とかが入っていたらしき木箱とか発泡スチロールの箱もいくつか発掘。

 ようやく床下収納を開けられるようになったので開けてみると、空き瓶がゴロゴロ。
 取り出して燃えないゴミへ。
 ここにも何かの醤油漬けがあったので、梅の木の肥料に。
 梅の木の下に流し込んだら、どうやらにんにくの醤油漬け。

 とりあえずの収穫は、ミルサーの本体を発掘出来たことかな。
 




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