Nicotto Town


2023年こそは穏やかに過ごしたいね♪♪♪


ロバート・デ・ニーロ


27日のレディース・デイに観に行った映画・『マラヴィータ』。 


思っていたよりも笑いの場面は少なく、シリアスの方が多かった気がします。 内容はマフィア達に狙われる元・マフィアのボス家族の笑生活。 そんな面白そうな内容だったのもあるけれど、役者の顔ぶれが1番興味ありました。^^ 

主役はベテラン俳優のロバート・デ・ニーロで、なかなか彼の主演作品を大きなスクリーンで観る事が無いので映画ファンとしてはそれでけでも嬉しい。(^_^) デ・ニーロの風格と言うか雰囲気は良いですね。 10代から20代までの私は、アメリカ映画が大好きでジャッキー映画は特別として洋画ばかりを観ていました。 デ・ニーロが役者として好きになったのは『アンタッチャッブル』(主役はケビン・コスナー)のアル・カポネ役が似合っていて、あの作品で凄みの演技や役者としての強い姿勢(役作りの為に頭髪を抜いた)を感じたからです。 その後に『ゴッドファーザー』シリーズのドン・コルレオーネ(設定はマーロン・ブランド)の若い頃を演じていたのがロバート・デ・ニーロだと知り、驚きました。 好きな役者でもまだ全ての作品を観ている訳じゃないけどね。 『タクシードライバー』も格好良かったけれど、コルレオーネ役のデニーロは何歳の頃だったのかな? かなりイケメンですよ♪(*^_^*) イケメン好きの女性の方は必見だと思うけど、マフィアの話だから発砲や殺しの場面が多い過激な作品なの。  シチリア島のマフィアって本当に居るそうだけどね。 私の場合は偶然に、父の影響でドンパチ(父流の言い方で、銃撃し合う場面や作品をそう呼ぶ)や西部劇。 チャップリン映画や勝新の座頭市なども父と一緒に、子供の頃から観ていました。 昔はこうした物をTVで頻繁に放送していたし、結構好きで楽しんでいたの。^^  

そうそう、父の形見分けとして以前、誕生日だか父の日にあげた『ゴッドファーザー』のDVDを貰う予定なんです。 あの映画、父が大好きで姉も兄も特に好きじゃなくて、自分だけが身内でそっくり父の好みを丸々受け継いじゃった。^^: 


ロバートの作品は、過去に『RONIN』を映画館で観に行った以来かな。 エディ・マーフィーと共演の映画は『ショウタイム』だっけ? あれも面白かったけれど、ほとんどロバート作品はレンタルで観てばかり。 脇役のトミー・リー・ジョーンズ(BOSS缶コーヒーに出ている。彼も好きな役者です)や妻役のミッシェル・ファイファー(だいぶ年を取りましたが、綺麗な人だった)も好きな役者です。 

『マラーヴィータ』はマフィアのボス(デ・ニーロ)家族が、他のマフィア達から命を狙われる話。 隠れて生活をしなければいけないはずなのに、過激な一家なので”スーパーを爆発”したり、学校で暴力を振るったり。 引っ越した土地で徐々に、目立つ行動をします。  そして温厚な感じだけどプチッと切れると怖いデ・ニーロです。 多分、こんな人達と実際に仲良くなったら怖いだろうな。^^: これは映画として観ているので過激で面白くて笑って過ごせるけどね。 

訳あってFBIの保護に置かれて生活している人達で、本当は地味に静かに生活をして目立つ事をしちゃ駄目なんです。(>_<) FBIから注意をされたり叱らるのだけど、ついカッとなる出来事が起きては、目立つ事をしちゃう元マフィアボスのデ・ニーロです。^^

この続きは。。。本編をどうぞ。 レンタルでも充分に楽しめると思う。【辛口批評】


※この1年間で1番良かった映画は、ジョニーデップの『ローンレンジャー』。 只今、レンタル開始中! 活劇と言う言葉が似合う、懐かしい感じの素直に笑える楽しい作品でした。(^^)/

 

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2014/02/01 04:10
楽しく読ませてもらいました。ビッケさんも洋画好きだったのですね。わたしも、10代の頃洋画大好きでした。ロードショーとか購読してましたよ。テレビでもよく洋画をみていたし。父と見た思い出の映画はテレビで放送していた、刑事コロンボとかかな(あ、あれは、テレビドラマだったかな?)あと、うちの父も、ゴッドファーザー好きですよ。お友達に、DVDコピーしてもらってたみたいです。(違法かな?)ローンレンジャー見てみたいです。



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