Nicotto Town


すずき はなこ


これが、正義の戦いだっ!えい・やっ!

昨日出した告訴状、
被告訴人(訴えられた人)は、岸和田市在住のN。
いやあ、ひどいオッサンだった。

違法駐車で、うちの事務所まえに超時間車両放置、
海上保安庁の法令順守違反、数々・・・
それを注意されたことに腹を立て、
わたしに殴られたと、虚偽の被害届を警察に出したのです。
そのおかげで、わたしは検察庁書類送致、
まあその結果は、「不起訴」だったんですが、
不起訴は、無罪ではありません。
その嫌疑が、かかった人として、
半永久的に記録は残ります。

そのうえ、警察の取り調べは酷いもので、
わたしは「無実を証明しろ」と6時間も、
ノイローゼになりそうな堂々巡りの同じ質問と答えを繰り返さされ、
その夜から、完全にメンタルをやられで病院へ通いました。

ある日突然、「自分が人を殴らなかったと証明せよ」と迫られるんですよ、
目撃者は、鈴ちゃんがいたんだけど、
親族の証言は無効。
後は誰もいなかったんです。
もちろん、わたしは人など、殴ったことはありません。

この頃、わたしは無知だったんです。
わたしに、無実を証明する義務などなかったんです。
警察が、わたしが暴行を加えたという証拠を、
出さなくっちゃいけなかったんですよ、ほんとはね。
当時は、そんなことに巻き込まれるとも、
そんな目に合うことなど、予想だにしなかったんです。
あの取調べは、精神を壊すための拷問だったんですわ。
それは、それは、ひどいものでした。

警察が、虚偽の被害届を(それとわかっていて)受理したのは、
わたしをやっつけるためだったんです。
わたしが、駐車車両の苦情だの、
覚醒剤の使用済み用具を見つけたり、
密漁者をとっちめるんでね、
うっとおしかったのです。
だから尋問中は、「口は禍の元やで~」って言ってたんです。

今度は、同じ刀でイイカゲン男Nを、起訴しなければなりません。
Nは当然、怒るでしょう。
民事裁判で、Nは「警察が事件にさせてくれって言うた」って証言しましたから。
警察が勝手に事件にして、
今度はそれが、虚偽告訴として警察に尋問されるのです。
警察も、Nも、やりあえばいいのです。
わたしは民事裁判で、徹底抗戦し、
自分の無実を証明しました。

次は、
Nが「警察が勝手に事件をでっち上げた」というか?
警察が、Nの虚偽告訴を刑事事件と立件するか?
わたし?
わたしは、どっちだっていいのです。
わたしの無実は、証明しましたから。

皆さん、
世の中、こんなもんですよ。
いつ、自分が事件に巻き込まれてしまうか、
誰にも分からないんですよ。
自分の身は、自分で守りましょう。

アバター
2013/10/30 19:09
「悪かった」なんて口が裂けても言いません。
それどころか、刑法172条の虚偽告知を、
軽犯罪法1条の警察への嘘と言い切って、
時効を主張したんです。

それをわたしが、県知事に直訴して、
仁坂知事、直々に警察へお叱りが入り、
警察の見解修正ができたのです。

知事が介入してくれなかったら、
わたしは泣き寝入り間違いなしでした。
アバター
2013/10/30 13:52
酷い尋問で拘束された時間と、壊されたメンタルの回復にかかった時間も返して欲しいですよね^^

「悪かった」という誠意を見せてくれる警察ではないんだろうなぁ・・・
アバター
2013/10/30 12:39
そうなんです。
裁判で無罪判決、勝ち取るのに2年かかりました。
裁判費用は、負けた側が支払いますが、
それでも自分の弁護士費用は自分で支払わなければなりません。

それにかかる時間とお金たるや・・・
普通の人なら、
ほんと、心が折れると思います。
アバター
2013/10/30 12:26
そんな事が・・・まあ嘘言うやつは後でもっと痛い目に合うでしょうから・・・。




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