Nicotto Town


すずき はなこ


アメイロオオアリ、大発見でしたー!

一大発見って、こんなもんです。
先日の(四日前か?)
「アリが10匹、アリがトウ」で書きましたが、
「アメイロオオアリ」の件。

今朝がた、県立博物館の学芸員が来られ、
当県内では未確認、隣の島で唯一32年前に、一度だけ、
発見したという論文があったとのこと。
「もう一度、現場を調査し、確認しなければ・・・」とのこと。
アリというのは、社会性のある生き物で、
1つのコロニーがあるということは、
もうすでに、当県内でほかの巣があることが予想されるそうです。
すごいねっ!
やったね、ダイキチ研究員!

その会話を横で聞いていた、
会員制海洋レジャークラブの会員様、
「アリ~?、アリって、僕らでも見つけられるの?」
そうですね、
あまり生態調査をやったことのない方は、
何かの大発見っていうと、
「素人ではきっと無理」って考えておられるんですね。
そんなこと、ありません。
誰でも、見つけられます。
ただ、ダイキチ研究員のように、
さっと補虫瓶を出して「持って帰ろう!」って気になるかどうか、
その差だけなんです。

アリね。
どこんでもいる黒オオアリ、または働きアリ。
わたしもそれぐらいしか、しりませんでしたが、
まあ、論文を読ませていただくと・・・
「ヤスデ~?カタツムリ~?・・・ダニ!?」
うううう。
ダニの論文もついていました・・・。

かゆ~い!かゆーい!
見ているだけで、かゆ~い!
レイコップ持ってきてー!

アバター
2014/12/14 12:29
やりましたね。
はなこさんの強運とダイキチ研究員の真摯な
研究態度が生んだ産物ですね。
アバター
2014/12/13 20:18
いやあ!大発見でしたね!
久々に明るい話題で、安心して読めました!
アバター
2014/12/13 17:32
微生物探しにあらゆる場所を探し回り、死にかけてもまだやるぜ!という方もいることですし。
がんばれ~

働きアリの2割は働いていないらしい。
ハダカネズミは働きネズミが働かないと、女王ネズミさまが直にお仕置きしてくれるそうです。
おおー。コレこそ女王様



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