Nicotto Town


すずき はなこ


タメになる法律相談所「正しい殴り込みの仕方」

殴り込み、もとい「当事者同士の話し合い」に行く前に、
実は、一つ事を成しておりました。

ケーサツです。
こやつが、そもそもややこしいことを言いおって、
わたしが当事者同士の話し合いに行くことを、
職権で止めておったのです。
職権、つまり警察の公式の注意指示のうえ、
「そんな非人道的なことをするな!」と言ったのです。
もちろん、この言葉は問題になりました。

放置されている被害者が、
「どーなっているのですか」と加害者の家まで行って、
事情を聴くということを「非人道的な行為」と言ったのです。
「はあ~?」な話です。

ま、県警とは長い付き合い、
はなちゃんが怒ったら、どーなるかは察しが付くのでしょう。
しかしながら、はなちゃん(わたし)は被害者です。
はなちゃんが怒ったら、ガラスを割るだのドアを蹴破るだの、
相手につかみかかって鼻っ柱を折るだの
刑事事件に関わることをしたというのなら、
してから、捕まえに来ればいいだけの話し。
まだ、何もやってないうちから「非人道的」というのはどーゆーことなんでしょうか。
それは、わたしを反社会勢力と、警察が見なしているということなのか、
わたしが何かしてから、行くのがメンドクサイということなのか、
ここのところをハッキリさせるために、
ケーサツに、「非人道的な行為をするな!(当事者同士の話し合い)」について、
どーゆー意味で言っておるのか、
どーなのかと県警本部を通してお尋ねしておりました。

ここのところ、もうすこし事態を詳しく申しますと、
交通事故当日の事故調の扱いが悪いということを、
1時間ほどびっしり交通課事故係を怒鳴りつけた挙句、
本部に、この件の処遇について、正式に回答を求めるとやったわけです。

めんどくさいですな。

交通事故というのは、こーゆーふーにたいへん面倒くさいものなのです。
本部では「当事者同士の話し合いは、なんら問題ない」という回答で、
(あたりまえじゃ)
この担当の事故係を、じゅーじゅ―叱っといてくださいよと、
お願いして、さあ、晴れて殴り込み、もとい、当事者同士の話し合いに行くぞ!と、家を出たわけなんです。ああ、しんど。

まず、ここで、
「当事者同士の話し合い」について、ご説明いたします。
交通事故が起きた場合、
損害賠償請求がついてきますが、
これを、高く取ろうとして、
こわもての、それ風の、サングラスをした顔に傷のあるようなお兄さんを、
代理人に立てて「どーしてくれるん?」と言ってはなりません。
これは脅迫罪」にあたる可能性が大です。

あくまでも「当事者」が関与しなくてはなりません。
当事者が反社会勢力風な人だった場合、(風ですよ、風)
「当事者」である理由で、脅迫罪にはなりません。
いえ、わたしは反社会勢力風ではありませんよ、念のため。
他人が、わたしをどう見るか、そんなことを気にしていたのでは、
この「会員制海洋レジャークラブ」の仕事など、
鼻っからできやしないのです。

さあさあ、
いよいよ、やっとこさで殴り込み、もとい当事者同士の話し合いに、
行きましょうか~♪
もちろんサングラスをして行きましたよ~♫

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2015/06/14 15:04
いよいよ佳境ですね~

はなこさん、ふぁいとぉ~!!



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