Nicotto Town


すずき はなこ


一人・ブレーンストーミング

インターネットの普及で、わたしのような門外漢も、
キャンプ場のなんたるかが、
少しは理解できるような(錯覚かも知れませんが)気になってきました。

いろんなブロガーの人たちの言うことも聞いて(読んで)分かったことは、
「都会に住んでいる人が、自然の中で非日常を経験したい」
ということなのではないのでしょうか?
違う?違う?
だから、わたしや鈴ちゃんには分からなかったのじゃないかしら。

わたしや鈴ちゃん(配偶者)は、ド田舎に住んでいるド田舎者だし、
自然の中で非日常を経験しているのが日常だから、
いまさら、何が悲しゅうて野宿なんぞしなければならんのだの思っていたのです。
そうか、それは想像力が不足していましたね。
申し訳ございません。

都会に住んでいた時のことを思い出してみると・・・
まず、狭い。
隣の家の壁が、すぐ隣にある(当たり前か)
家の前を、知らない人たちがいっぱい通る。
家の前の道路を、大きなトラックが行き来し、夜中でもうるさい。
交通の便は良かったのですが、普段は車だし…公共交通手段はあまり関係なかった。
(ここは、ド田舎生活でも同じ。ただし公共交通手段がそもそも限られる)

都会の生活と今のド田舎生活を比べてみると、
う~ん。。。
そりゃあ、全然こっち(ド田舎)のが良いです。
都会は太陽熱湯沸かしだったけど、今は温泉、
都会は本屋さんがいっぱいあるけど、今はAmazon、
仕事は、都会に居ても田舎にいても、Hawaiiに居ても変わらないし、
食べ物は田舎の方が美味しい。

ああ、そうか。
学校に通う年齢層には、ド田舎は致命的に不便ですね、そこかあ。
鈴ちゃんは、分校だったのでクラスに3人しか子供がいなかったって言ってました。
今の近所の小学校も、子供の数はおっそろしく少ないです。
今はわたしも鈴ちゃんも、就学期の子供なんていないので、
教育環境には悩まないでいましたが、
そうかあ、仕事と子供で、みんなド田舎生活を敬遠されるんですね。
(まあ、いまごろそんなことがわかったのかレベルですみません)

キャンプ場のコンセプトを明確にしようと頭をひねっているのですが、
やっぱり、キャンプをしたことのないわたしには、
そもそも、そこんところが分からない。
だからといって、今頃、庭で寝るのも無理くりだし。
もういいやあ。
考えるのやめます。
いくら考えても、インドア派のわたしには分からないことだと思います。
お客様に教えてもらおう。
「ここをこうして」「あそこが悪い」「こっちはこのほうが良い」
そういうことを、ご利用いただいたお客様から、
教えていただこうと思います。

鈴ちゃんと話し合って決まったことは、
サイトを多くしないこと。
ご宿泊のお客様人数を、出来るだけ少なくすること。
静かなキャンプ場を作ること。

どうせ一般車両進入禁止の会員制海洋レジャークラブの付随施設なのですから、
キャンプも「海洋レジャークラブ」のお客様しかご利用いただけません。
いわば、会員制のキャンプ場です。
海もプライベートビーチですしねえ。

わかったような、わからんような、
まあ贅沢な「オトナのキャンプ場」になるでしょう。
ああ、そんな感じ。
「会員制野宿レジャークラブ」そだっ!そだっ!それだわ!
やたーっ!
やっと、イメージできました。

ああ、疲れた~。


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2016/01/25 20:24
まぎまぎちゃん、ああ!それはあのクソ店長のことでしたか!
なんと。
そうかー。
どんな人にも、特技というのはあるもんですねー。

いやいや。
まぎまぎちゃん、いい。いいです。
「欲しい」っていわないでいい。
そんなとこで「借り」作らないでください。
だいじょうぶ。
カブトムシだったら、いざとなりゃあホームセンターで買ってきます。

ありがとうございました。
だいじょうぶだかんね!!
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2016/01/25 19:55
カブトムシ、ですかぁ。
クソ店長が乱獲するのが趣味なんだけど、飽き症でもあるんですよね・・・。
この夏、また捕りに行くようなら「欲しい」って言ってみますね。
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2016/01/24 06:43
大喜さん、おはようございます。

焚火が出来るというのは、大きな要素の一つだそうです。
もちろん、ファイアストーム出来る場所も作ろうと思っています。
それと、石焼窯が欲しいの。
焼き立てのパンを食べてもらえるように。

お客様を少数にするので、
静かに本を読んでいただけるような森のキャンプ場がいいなあ。

あ・・・
でも静かに過ごせることが「非日常」じゃあ、
日常は、よっぱどせわしないってことですねえ。
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2016/01/23 22:07
学生時代、長野県の飯田で
廃村になった大田宿で泊まったことがあります
ふもとのスポーツ店などが管理してますので鍵を借りて
山道を車で上りました

電気もガスも水道もない
鉄板を拾ってきて、
小川で洗い、
囲炉裏に薪をくべて火をおこし鉄板を置き
ふもとのスーパーで買ったアスパラや肉や野菜やソバを焼いて食べました

寝袋に入って、囲炉裏の火を見て過ごしました
火を見ていると飽きません
30年たった今でも、鮮明に覚えています
非日常を味わうというのはこういうことかな?
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2016/01/23 19:27
にこるちゃん、おいでよっ!
来れるんなら、いつでも大歓迎。
青洲18切符を駆使して来れば、
時間はかかるけど、格安旅行ができるよっ!
こっちまで到着すれば、JR和歌山駅までお迎えに行ってあげるから!

一人旅が寂しかったら、
妹君と一緒に来てみれば~?
マジっす!
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2016/01/23 18:37
都会暮らし、過去には憧れましたが、まちだ辺りが精一杯でした。まちだ、いいトコですよ。

温泉なんて他県とケンカするほどあるし…
神保町は住みたいけれど、近所の慣れた本屋さんでいいし。
仕事は…いろいろと無理がきかんのです。
食べたいモノは作ればいいんだ<どーん!!!

はなこ姐さんトコに湯治に行く~。
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2016/01/23 09:09
まぎまぎちゃん、おはようございます。

いつだったか、まぎまぎちゃんトコの事務所に、
カブトムシが大量にいたことがあったじゃない?
また、今度そんなことがあったら、
是非、うちにカブトムシください。
昆虫の森にする、種カブトムシがいっぱい欲しいの。
なんとか、お願いします。
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2016/01/23 09:05
Mt.かめさん、おはようございます。
野草や、キノコもいっぱい生えてます。
そっかー、そんなのがいいのかー。
野草もキノコも、サカナ釣り放題も当たり前のことだから、
いまさら、それで都会の人が喜ぶとは思いませんでした。
そっかー、そんなので良かったのかー。

石窯を作る予定なので、
焼き立てパン、ピザもやろうと思っています。
ちょうど、自動パンこね機もあるし~。
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2016/01/22 22:34
そうですね。街中に住んでる者が、ちょいと不便な自然の中で、工夫して生活やっちゃうで、的な。
会員の方々ならそういう遊び方もお手の物で楽しめるのではないでしょうか。素敵な施設ですよね。
選ばれた人たちのユートピア。いいですよねぇ
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2016/01/22 21:11
そんな感じだと思うよー、キャンプ場。
こちらにも何ヶ所かあります。
近くに魚のつかみ取りができる所があったり
キノコがモリモリ生えているところがあったり。
わたしもアウトドアはあまり得意ではないので
最小限のサバイバル的食い物の知識くらいですかねー(笑)
野草とかキノコとか。でもそれってキャンプには不要ですしね。
「会員制野宿」おもしろいと思うー♪
夫君は本格的アウトドア(3000メートル級山登り)は得意だけど
キャンプは中途半端で興味がないそうです(笑)



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