すずき　はなこさんの日記

すずき　はなこ

友だち・お気に入り

わ・た・し、変わりましたの。

カテゴリ：美容/健康
2016/03/18 13:30:10

今から、おおよそ２年前「魔の交差点」で、
車両進入禁止を無視して突入してきたバイクが、３台ありました。
ちょうど「魔の交差点」で施錠していたわたしが、
この３台目のバイクに轢かれ、
体の左側（左膝、左腕等）にケガをし、
交通事故扱いで、通院したのですが、
この３台目のバイクの男、保険屋も呼ばず逃げ通し、
今に至るまで、謝罪も治療費も一切支払っておりません。

もちろん民事裁判にになり、１審でわたしの側の全面勝訴、
この男の保険屋が、大慌てで控訴し、
現在こう高等裁判所で係争中の案件があります。

接触事故を説明しますと、
３代連なって走行してきたバイクは、
交差点にさしかかり、左折しようとしたところ（この左折は不法侵入）
ちょうどバリカー錠をかけていたわたしを発見し、
１台目は、スレスレを走り抜け，２台目は先頭車両が左折による減速で、
先頭車両と接触しそうになったのを避けて、
避けた、わたしの側面を掠めて、
３台目のこの男が，先行する２台のバイクの急ブレーキを予見できず、
２台目を避けたわたしを轢いてしまったという、おそまつな話です。
事故当時は、逃げようとしたこの男を止めて、すぐに警察を呼び、
先に走り去った２台のバイクに帰ってくるように言いましたが、
この先行した２台のバイクは、この男を捨てて逃げ去りました。

事故調書にも、そのままの経緯が書かれていました。
事故現場に立ち会った警官たちも、
本人が認めているので、問題はないということで、
さっさと保険屋さんを呼びなさいよ、と言っていたと言います。
この保険屋が「全労済」なんです。
まったくいい加減な保険屋だわー。

現在係争中の高等裁判所では、
事故調にも出てこなかった、友だちを置き去りにして逃げた二人が、
わたしの人格権を攻撃したのには、アタマに来ました。
「精神異常のように見える」とか
「釣り仲間の間では、有名な凶暴人間だ」とかいうではありませんか。
あんたたちは、サッサと逃げてわたしの顔も覚えてないのに、
「基地外のオバハン」呼ばわりするとは、なんということ。

まあ２年もかかっている裁判ですから、
全労済は、自分のプライドをかけて、
わたしの人格権を攻撃することで、攻撃的防御を布いたようです。
バカめ。
高等裁判所から「示談による話し合い」を勧められましたが、
わたしの条件は、
この人格を攻撃するという手法を取り下げるようにというのが条件です。
このいい加減な「陳述」を訂正し、謝罪させなければ気がすみません。
金額の問題ではありませんでした。

ところが，不利・極まりないこの状況で、
相手の弁護士は、証人尋問にわたしを法廷にひっぱり出し、
おおよそ挑発的な言動を繰り返し、
激怒するわたしを、裁判官に印象付けようというのが狙いのようです。
何という愚策、
曲がりなりにも「吹け飛び株式会社」の代表取締役、
曲がらずとも「NPO法人学術団体の地質・古生物担当理事」
まっすぐ突っ切って「会員制海洋レジャークラブ」の経営者ですよ、
それを「基地外のオバハン」と、あおりたて、
法廷で侮辱罪を引き出したいとの考えているのには呆れ果てるわ。

うちの弁護士は、「どうします？」と聞いてきました。
「どうします」も「こうします」も、無いでしょうが、
「受けて立ちます。」
（あたりまえでねーか）
真っ黒に日焼けした「海の家」のオバちゃんを、
法廷に立たせて、挑発しケンカ腰にならせて、
「これこれ、こんなヤカラですよ」と裁判官に印象付けようったって、
（しかし、まったく残念な対抗策だなあ）
そうは問屋が卸しません。

わ・た・し、変わりましたの。
北川景子か，菜々緒のようになって、
その証言台に立ってやりましょう。
オバハンを舐めたらあきまへんで！

何とこれがダイエットの突入動機、
ブラックはなちゃん、やるときゃやります。