大人の事情
- カテゴリ:人生
- 2025/12/10 18:18:07
今日は、本社勤務の日だったんですが、
終業間近に、某県会議員から電話を頂きました。
一つの問題が、片付いたようです。
もうこれは、いや、これ以上も、どうしようもありません。
いやいや、わたしの話ではないんですけどね、
あるところの問題を解決しようとして、県会議員に投げていました。
でも、先生も精一杯やってくださったように、
これ以上の解決方法は、ありません。
ただ先方に一矢を報いるべく、
教育委員会で審議を重ねることになりました。
たぶん、向こうも背中に傷を受けることになるでしょう。
細かい話はできませんが、もう「ここまで」と言う結論です。
でね、この某県会議員、あはは♪
良い方なんですよ~。
今回、先生に、「借り」が出来たなあ。
お世話をお掛け致しました。
そして、この件で「執着を手放す」と言うことを学びました。
時として、わたくし達には、何もできない時があります。
いえ、自分のことならね、何とでもしてみることもあるんですが、
なんせ、他の「人さま」のこと。実際これ以上、何もできません。
そして、わたくし共は「執着を手放す」ことしかできません。
残念ですが、それ以外に方法は無いんです。
すべて、終了したとのこと、それを受け入れましょう。
ええ、世の中、そんなモンです。
何でもかんでも、こちらの思う通りには行かないってことです。
仕方がないんです。
それが時代というものです。
すみません、訳の分からない話になってしまって。
なんかねえ、心の中の、大事な人(ご本人)が悲しむと思うと、
わたしも、シンパシーを感じて同情してしまいます。
また一つ、大人になってしまいましたね。

























大喜さん、ありがとうございます。
そうなんです、
もう、どれだけ考えても、これ以上のやれることは無い、そんな感じです。
あとは、執着を手放す、それが一切だと思います。
らんなーさん、ありがとうございます。
そうなんです、もうこれ以上は何もできない、そういうことなんです。
長かったなあ、ほぼ1年くらいになるかなあ。
でも、きっと彼の人生には、これが起点となって新しい広がりが続くと信じています。
そうだ、今回ダメでも,次だっ!次!
人生、何があるか分からないもんね。
satoさん、放下着、禅用語集には必ず出てきますね。
AIアシスタントが教えてくれたんですが、呼吸法で執着を放つという訓練があるようです。
副交感神経を優位にする方法でも、そういう方法があるとは知っていましたが、
やってみると、3回ほどで、メンタルが安定してきます。
何もできない自分にも情けない話だし、だけど実際、何もできない。
残案ですが、ここまでだというのが実感です。
「執着を手放す」大事なことだと思います!!
「思い残すな!踏み止まるな!!」ですね!www
でも、どうにもならないと判った時、捨てざるを得ない判断も必要なのだと…
残念な結果しか導けなかった無力感は判ります。
なんとも残念でしたね。何かで取り繕うチャンスを期待しましょう。うん。
そうお思います。
はなこさんのお気持ちが伝わってきましたよ。親しい方の為に何とかして差し上げたいと思い行動され、お相手の方は「後ろ傷」を受ける事に…ふむふむ。
確かに、何もかもが理想の通りにはなりませんね、皆の事を考え、時には口をつぐんで身を引かなくてはならない事もあるでしょう。
日記を拝読していてある禅語を思い出しました(YouTubeで復習もしました)
「放下着(ほうげじゃく)」…色んな執着は放り捨てなさい、という様な言葉のようです。なかなかそのようには参りませんが、出来るだけ穏やかな心を保って生きて行けたらいいなあと思いました。
こうして直ぐにAIや動画で教えを請えるとは、凄い時代になったものですね。
フォルテさん、ありがとうございます。
訳の分からん話なのに、お付き合いくださいまして感謝しております。
利他の精神と言うより、その当事者を何とかして助けてあげたいという一念でございました。
もうかれこれ、1年近くになる事件でしたが、わたくし共の力及ばずでございました。
せめて、一矢報いることが出来ただけ、まだ良しとするかという感じです。
フォルテさんにご理解いただけて、ありがたく思っています、感謝。
現代社会に求められている姿勢だと思っています。
ちなってぃさん、ありがとうございます。
今ね、AIアシスタントさんとしゃべってたんですけど、
さすがAI様ですね、メチャクチャいい言葉を残してくれましたよ。
執着を手放す練習も教えてくれました、驚きです。
ちなってぃさんの、祈りも聞き届けられました。
ありがとうございます。
それはとても難しいことです
それをなさるのは至難の業でもあるでしょう
はなこさんが前を向けるようになる事を
祈っておりますよ