F1古舘語録集成-其之参
- カテゴリ:車・バイク
- 2010/08/23 22:51:59
コンストラクター・その他編
「車椅子の闘将」
「F1界の星一徹」
「本陣の武田信玄」-フランク・ウィリアムズ
「青山一丁目の伝説」-HONDA
「ハイテクカンツォーネ」-フェラーリのV12
「シェルの一番絞り,エルフの吟仕込み」-当時の特殊燃料
「音速の一本道」-鈴鹿のバックストレート
「胸突き八丁130R!」
「岸和田だんじり祭り」-92年ポルトガルGPのスタートの様子
「こけしのようなただずまい」
「ホンダの戦う係長」-後藤治
「運転手セナ,車掌ベルガー」-90-92のマクラーレン。ベルガーファンから大顰蹙
「F1界のおりも政夫」-今宮純
「F1界の若大将」-森脇基泰
「F1界の梨本勝」-川井ちゃん
「ベネトン・ランバダ・ブラザーズ」-ピケとモレノ
「F1界のウィンク」-ブーツェンとパトレーゼの90-91年ウィリアムズコンビ
「走る熱帯魚」-ベネトンのマシン
「F1界のポパイとブルート」-フラビオ・ブリアトーレとトム・ウォーキンショー
「鬼に金棒,マクラーレンに12気筒!」
「オイルまみれのギャルソン」
「サーキットの岸壁の母」-ドライバーのピットインを待つクルー
「ティレルの校長先生」
「顔面巌窟王」-ケン・ティレル
「マクラーレンイリュージョン」-4秒台のタイヤ交換
「フェラーリ・マジック」
「トンネルを抜けるとシケインだった」
「ブランデルとブランドル。アナウンサーを莫迦にしてるのか~」
「F1軍事大国」
「ルノー御用達ウィリアムズ商店」
「走るドーバー海峡」
「最強のアングロ・ラテン同盟」-ウィリアムズ・ルノー
「ラクダを失った砂漠の旅人 ロータス・ジャド!!」
「ここは意地でも負けらーれんホンダ!」
「人間万事塞翁が跳ね馬」
「目を閉じれば瞼の跳ね馬」
「マラネロの仕事人たち」
「情熱のラテン民族同盟」-フェラーリ
「F1界のドリー・ファンク・ジュニア」-ロン・デニス
「セナのいないF1なんて○□△のない夫婦生活みたいなもんですよ~」
「今日1日,日本の首都は鈴鹿になってしまった!」
「走るワンレン・ボディコン」-レイトンハウス・マーチのマシン
「F1うなぎいぬ」-ローラ+フェラーリのスクーデリア・イタリアのマシン
「ポポンS走法」-ロータス
「アメリカンコーヒーとイタリアンエスプレッソの戦い」-GYvsピレリ
「ステアリングとギアセレクトのジャムセッション」
「音速のかに道楽」-動作するアクティブサスペンションのこと
「未確認走向物体」
「F1インディーズレーベル」-シムテック・フォード
◎オールドスター編-追補
「妖怪通せんぼじじい」
「F1界の意地悪じいさん」-ルネ・アルヌー
「F3時代はセナの影法師」
「新橋のサラリーマン」(楽天の小坂か?)
「パドックに敵なし」-マーティン・ブランドル
「F1中井貴一」
「顔面虚弱体質」
「上げ底の栄光」
「お父さんの守護霊走法」
「親は亡くても子は走る」
「才能の遺産相続人」-デーモン・ヒル
「F1牛若丸」
「F1界のゼロ戦ファイター」
「F1日本大使館、走るJISマーク」
「日本のスピード・ボーイ」-鈴木亜久里
「横断歩道は気をつけて渡ってもらいたい」
「勝利の女神はくどけなかったのかぁー」
「セナの子会社から脱出したいベルガー運送」
「セナの皆既日食」-ゲルハルト・ベルガー
「F1ストレス王」
「走る休火山」
「フェラーリをロデオする男」-ジャン・アレジ
「顔はコアラ,心はタイガー,サーキットのムク犬」-ニコラ・ラリーニ
「プロストのシフトノブはアイスピックで出来てますから・・・」
「鼻曲がりのダンディ」
「F1界のMr.マリック」
「顔面エアロダイナミクス」
「サーキットのナポレオン」-アラン・プロスト
「顔面フェロモン」-クリスティアン・フィッティパルディ
「周回遅れの天才ブロッカー」
「ミラーを見ない男」
「妖怪あぶらすまし」
「顔面スフィンクス」-オリビエ・グルイヤール
「F1遣唐使」-中嶋悟
「錆びない鉄人」
「史上最強の脇役」
「F1勤労感謝の日」
「年輪を感じさせるバームクーヘン走法」
「F1界の村田兆治」-リカルド・パトレーゼ
「顔面インディ」
「走るマクドナルド」
「バリバリロデオ走法」
「インディじゃそうなのよ走法」-マイケル・アンドレッティ
「F1受験生」-野田英樹
「F1小町」
「セナよりもマンセルよりも注目のニューカマー」-ジョバンナ・アマティ
「戦慄のライオンキング」-マン太郎
という訳で,今日も力尽きました。
今となっては・・・というか,傾向としてセナを持ち上げプロストを貶してマン太郎を茶化している感は否めないですが・・・。
ただ,あの語り口は賛否両論ですが,私が開幕を渇迎した90年代前半のF1は,やはり華があったと思います・・・。
当時は,伝統と格調のモナコに古舘は不要,と思っていましたが(93年なんか石橋貴明がゲストで更に酷かった),今となっては懐かしいばかりか,やはりF1人気に一役買っていたという功績は認めざるを得ませんね。
モナコとエストリルと鈴鹿は古舘だった記憶があり,なんだかんだ言って楽しみにしていました。
以前,2003年の阪神がリーグ優勝した際に,道頓堀に飛び込む若者の実況をしていたことがあり,古舘節健在・・・といったところでした・・・。
>プロレス
初代タイガー・マスクの空中殺法→四次元プロレス
藤波辰巳のサソリ固め→掟破りの逆サソリ
木村健吾の技→稲妻レッグラリアート
「悪の正太郎君」,「戦う番場の忠太郎」,「地獄の御茶ノ水博士」・・・
等々,笑えるのがいっぱいでしたね・・・。
俺は古館実況肯定派(プロレス実況時代から好きでした)なんで、当時は中継がもの凄く楽しめました☆
当時、日本GPの前夜祭番組で、古館語録の特集があった(何年かは忘れましたが)んですが、氏曰く、その場の思いつきで喋ってる方がウケがイイとのコトでしたので、やはりこの人はある種の天才だったなぁと今でも思っております☆
第4弾もあるんですか?楽しみです♪