やはり,野球だろう・・・
- カテゴリ:スポーツ
- 2012/06/03 19:31:04
朝,お通じが悪かったり(食事中の方失礼!!),来た電車が何とフルロングシートの701系だったり(しかも異様に混んでいた),別に欲しくないけど稼頭央のボブアップフィギュア貰えなかったし,前途に暗雲が低く垂れ込めている感じだった。
確かに,勝てる要素は見当たらなかった。
昨日,好投する塩見を見殺しにするような拙攻の連続だったし,本日先発のパリントンには,前回完璧に押さえ込まれたという。
況してや,ルーキーのバッテリー,二軍と見紛うような野手陣である。
勝てる要素は無い・・・。
・・・にも関わらず,勝ってしまった。
先発の高卒ルーキー釜田は,初回こそ先頭の梵を歩かせ,大ピンチを招いたのだが,何とか無失点で凌ぐ。
圧巻は4回の投球で,運のなさもあって招いた1死満塁のピンチを連続三振で切り抜けたあたりは,昨年のまさおを彷彿させるピッチングだった。
Max153kmというストレートが今ひとつ走っていない印象だったが,低めに決まるカットボール(スライダーか??)の切れとコースが抜群で,鯉打線を全く寄せ付けなかった・・・。要所要所で三振に切って取るピッチングに,しばらく忘れていた震えるような興奮と戦慄を覚えた。
野球はこうでなくては・・・。
7回の広島の攻撃の際は,放尿に行く途中「それ行けカープ」(名曲!!)を歌う余裕すら有った・・・。
考えてみたら,物心ついた時から,見るのもするのも野球が一番好きと言って憚らなかった私である。
残念ながら,当時野球部に入るのは運動能力全般に秀でた者という不文律のようなものがあり,入れば良かったと後悔することしきりなのだが最初に勤めた会社の早起き野球チームでは背番号18を,次なる職場のチームで一塁手(たまに三塁・遊撃も)をしていた時は,恐れ多くも背番号3を纏ったことは,以前も述べた。
そして,V9時代の兎や,地元フランチャイズ時代の鴎(当時は南天の巨人か?)といったファンを経て,今こうして地元球団を応援できる喜びを噛みしめるというのは無上の喜びかも知れない・・・。
明日からまた激務が待っているが,次はいつだろう・・・。
23日か翌日の鴎戦,職場での有志で行く予定の29日の鷹戦だろうか・・・。
・・・ということで,オマーン戦見ますが,画像は↓に・・・。
http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/e/e34433f41a4db4d9e010e9518ea92639
生観戦での勝利は,やはり格別ですね。
やはり応援は,騒いでなんぼと思っていますので・・・。
貯金は今日で無くなりそうです。
虎ファンに球場ジャックされてますし・・・
和田監督はアニキ感覚なんですね。
それでうまくいくならOKなのでしょうけど,はっきり言って,原や落合や岡田が監督やるご時世ですから,野球は監督に関係ないかと思ったり・・・
勝ち戦は,本当に良いですね。
特に今回は,勝てる要因がないところでの勝利なので,格別でした。
成る程,落ちる球も持っていたのですね。
何せ,一番遠くから見ているので・・・。
それでは飲んで騒いでぶっ倒れられるお気持解りますわ
今年はAクラスで貯金持ってよく頑張ってます。
大久保打撃コーチの特訓は益々厳しくなりそうですね。
虎の様に兄貴感覚の監督、コーチではあかんのです、
恐い人が来なければBクラスで遊びがてらやって行くより仕方ないでしょうね。
楽天勝利、おめでとうございます!
勝ち戦を見ながら飲んで唄って、鬱憤が晴れましたね^^。
良かったみたいね。