Nicotto Town


koshiのお部屋分家


微速前進・・・

・・・しているかな・・・。
いたずらに時間だけが過ぎていく感じだが,確実に前へ進んでいる・・・と思いたい・・・。
毎日何とか自分を奮い立たせて,踏ん張らなくては・・・。
        ↓
http://www.youtube.com/watch?v=W9Qv6uH7mKo

出だしからキレ味抜群・・・。
斬れば血が噴き出るような・・・と言ったら,たとえが悪いか・・・。
しかし,滅多に聴かないベートーヴェンを聴く回数が増えたということは,やはり尋常ではない状況にあるということか・・・。
以前から,この覇気と熱と推進力に富むscherzo楽章が好きで,精神を鼓舞する際に聴いて久しいが・・・。

アバター
2013/04/11 00:00
みいこさん,今晩は。
あのパフォーマンスは最高ですね。
でも真似すると大変なことに・・・
アバター
2013/04/10 23:59
詩蘭さん,今晩は。
第5のスケルツォのコントラバスのソリを「巨象の地響きを立てた行進」と言ったのは,サン・サーンスだったか,ベルリオーズだったか・・・。
第7をバッカスの饗宴と言ったのは,確か作曲者自身が,酩酊したような曲想・・・という批判に対して,「俺は酒神バッカスだ・・・」と言ったことに始まり,「舞踏の聖化」と言ったのは確かワーグナーだったかと・・・。
第9のスケルツォは昔から好きで,精神力が高揚しない時によく聴きました。

仰るように,NYフィル時代のバーンスタインの録音は,ハイ上がりのドンシャリサウンドで,金属的な響きが近現代ものにはよく填ったのですが,ベートーヴェンとなると多少鼻につきますね。
但し,キレ味は抜群で,聴いていてスカッとします・・・。
落ち込んだときには,やはりそれに相応した音楽はあるのですね。
グルダのソナタ全集が欲しいですが,なかなか買えずにいます・・・。
アバター
2013/04/07 20:39
力強い指揮ですね!
アバター
2013/04/07 00:51
第9のスケルツォ楽章、素晴らしいですね。。
第5番の、地の底から湧き上がるような動感、
第7番の、バッカスの乱舞・舞踏の権化
そして、この第9番の、神々の戦隊のような崇高な推進感。。。

バーンスタインは、NYフィル時代の録音は、CBS録音のクセでもあるのか
時おり金属室的な感が抵抗もあったのだけど、
音楽のキレは素晴らしいですね。。晩年の演奏は、音の深みも増したし。。

ベートーヴェンは、特にスケルツォなどは、やはいr気持ちを強めたい時に聴きたくなりますね!
コシさん、なにか今 タイヘンなのかな…。。。
詩蘭は芸大油画科受験生だった頃、
三次試験終えて、受かりそうだと思っていたのに、総合点でわずかに足りず落ちた時、
家で グルダの弾く『熱情ソナタ』を聴き、わんわん泣いてwでもそれで吹っ切れたのは、青春の思い出です(^^

詩蘭もニコ新入生の年に、音楽ブログでベトのスケルツォの話しました。^^
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=48989&aid=3184053




Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.