"Truth"
- カテゴリ:車・バイク
- 2013/08/05 22:09:49
3速で引っ張れるだけ引っ張って,一気に5速にぶち込む。
高回転域でのトルクが細いのはある程度仕方ないのだが,それを補って余りある車体の軽さ。
夜の交差点で,隣にシビックSiR(だったか??) が停まり,髪の長い美しい(と見えた・・・笑)女性ドライバーに微笑まれた瞬間,理性の箍が飛んだ。
軽量コンパクトなボディの強みで,蹴り出しに成功してリードするも,上記の如き高回転域でのトルクはどうにもならず,次の信号では鼻先1つリードされたままで終わった。
不思議と悔しさはなかった。
妙齢の美女に負けたからだろう・・・(笑)
・・・とまあ,86乗っていた20代の頃のことを,意味もなくつらつら書きました。
で,この時代のBGMは,以前も書きましたが,何と言ってもT-Squareの「Truth」です。
当時はダビングしたカセットを聴いていました。
・・・ということで,私が最もF1にのめり込んでいたと思われる93シーズンのオープニングを見つけました。
http://www.youtube.com/watch?v=jt6NfEq97Lc
第3戦欧州GP(英ドニントンパーク)。
前戦伯GPでの,私にとって嬉しくない結果がダイジェストで流され,このドニントンではさらに奇跡のようなエポックが待っていたという・・・。
最近のF1を見るにつけ,感情移入ができず,今イチ浸りきっていない自分を見つける今日この頃,先日の匈GPは,ごたごたで見逃してしまいました・・・。
・・・ということは,当時の私のように,寝不足と宿酔いでふらふらしていた当時の私なんかは,さぞ情けなく映ったことでしょう・・・。
93年開幕戦の南アGPなんて,平気で深夜まで見ていて,ボックスワインを空けたりしていましたし・・・。
T-Squareには,F1グランプリなどという名のアルバムまであったりして,今もクルージング用に,コンソールに入っています。
あのオープニングラップ牛蒡抜きは,とんでもないです。
ホンダV10ならともかく,非力なカスタマー仕様のコスワースDFV V8であの走りは,セナという天才の証しですね・・・。
当時から思っていましたが,低迷期を脱しつつあったフェラーリにセナが乗っていたら面白かったのでは・・・。
往年の名車,312T2を彷彿させるカラーリングのF93Aは,個人的に前作と違って好きだったりします・・・。
あの時代は,来るのを運転することが,とにかく楽しかったです。
今なら,絶対シグナルランしたりしません。
第一,そういう車に乗っていないですし・・・。
仰る通り,F1のOPはあの曲でないと,私も駄目です・・・。
前戦のダイジェストが流れたのが,何とも良かったですね・・・。
86試乗されたのですね。
私は,カタログを眺めて溜息をつく日々です。
MTの新86,若しくはBRZが欲しいですが,ファミリーユースを考えると,夢の又夢ですね。
山に住んでいるので,四駆必須だし・・・。
しょーもない駄文にお付き合いくださいまして,ありがとうございました。
90年代半ば,86を卒業した頃,俄にイニD始まったので,びっくりしました。
しげの秀一の画風が好きではなく,読みましたが填りませんでした・・・。
あのステッカーは,いまでも売っているのでしょうか・・・。
因みに私が乗っていたのは,赤のノッチバッククーペでしたので,あの漫画とは被りませんでした・・・。
深夜のF1の番組でいつも聞いていました。
深夜の番組なので 次の日睡眠不足で仕事やデートに悪影響がありすぎる男の人がとても頼りなく思えて嫌でした。。 わたし若かったのね。
今なら許せるでしょうし そういう男の人をかわいく思えますけど。
プロスト好きのkoshiさんでも、あの時のオープニングラップのセナの勇姿は驚愕だったのでは!?
あれから20年が経過しましたが、今でもあのオープニングラップは印象深い1ラップです。
86とシビック・・・。
当時のライトウェイ卜スポーツの両雄ですな!
あの頃がただただ懐かしいですwww
今でもF1のBGMは、あの曲じゃーないとシックリ来ませんw
長きに渡る連載が終了しちゃいましたねー。
86のパンダな車体が、近所の車庫に今も在る(*´ω`*)アーハン。
新86も中々素敵な作りでした^^
試乗したは良いモノの、運転下手なので強制的に交換させたれましたが…。
何かの小説かと思ったら実体験でしたか( *´艸`)
86に乗ってたんですね~。
昔うちの近所に”藤原とうふ店”って書いたパンダトレノに乗ってる少年がいましたヨ。
懐かしい・・・。
Truthも懐かしい・・・。
中学生の時にブラスバンド部が必死で練習してるのを毎日聞いてましたw
当時からF1を全く知らなかったので何の曲かはさっぱりわかってませんでしたが(;^ω^)