失敗作・・・
- カテゴリ：その他
- 2011/10/30 20:35:51
一昨日の大散財の１つです。
アメリカ海軍艦上戦闘機F14Aトムキャット。
VF11レッドリッパーズ所属機。
例によって300円台で買い叩いてきた童友社1/144の簡易キットで，下面部品は塗装されていません。
それは分かっていたのですが，改めてふたを開けてみて驚いたことに，脚扉が有りません(絶句)。
勿論，前輪は２つに分かれていないので(先日組んだスーパーホーネットもそうでしたが，こちらは全体の出来が良かったです)，溝を掘る羽目になってしまいました。
筋堀は一見精細なようですが，溝が深すぎてどぎつい感じになってしまいました。
また，各部の接合も悪く，隙間の修正もうまくいきませんでした(溶きパテで埋めて，コンパウンドで磨く気力は無し)。
墨入れ＋部分塗装で２時間かからず完成。
キャノピー前縁がきちんと遮光の緑色が入っているにも関わらず，下半身の出来の悪さは噴飯ものです・・・。
本来なら，このようなものを載せるのは憚られるのですが，根多切れだし駄目駄目を知らしめるのも必要かと・・・。
ただ，このような簡易キットは，年少者・入門者も買うことでしょうから，考証をしっかりして，手を抜かずに制作して欲しいと思いました。
そろそろ本格的なスケールものを手がけたくなり，昨日天気が良かったので一作エアブラシで塗装をしました。
うまく行けば公開したいのですが・・
画像は本家に
↓
http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/e/a76c0a900b342ac29ca2a0c8c4998479
宜しかったら，御覧ください。
ま，手すさび・・・という訳ではないのですが，簡単に組むことができるので重宝しています。
ただ，明らかな手抜き作なので，見ただけで萎えました・・・(泣)。
200というのは，シリアルナンバーでしょうね。
キリ番というのも珍しいですが・・・。
いやー，それらしく見えるように誤魔化しては居ますが，にしても脚扉無しは酷いですよ。
脚柱とタイヤぐらいは自分で塗るから，せめて脚扉は無いと困ります。
昨日の本家エントリのF117は，脚扉は勿論，爆弾倉の扉も開閉選択式でしたから・・・。
Me163コメートですね。
世界初の有人ロケット戦闘機。
1/32というとハセガワ製でしょうか・・・。
私は同社1/32のP51Dを中学生の頃から死蔵しています。
デカールは駄目でしょうね・・・。
ですね。
ガンプラは，実は二の次だったりして・・・。
それらしく見えるのはごまかしが入っているからでして・・・。
画像をそのまま載せると，腕(制作&撮影)がばれるので，解像度落としたりシャープネスとコントラストいじったり・・・と，多少の加工はしています・・・。
ニコタ唯一最大のネックが画像とリンクなんですね。
ま，未成年者を憚ってということなのでしょうが・・・。
なので，完全に乗り換えられずにいます・・・。
下半身が何か変なのですか、素人には解りませんが２００と入ってますね
お好きなのですね～
本家の写真、拝見しました。脚扉は別として、見る限りでは遜色ない出来上がりですね。
塗装技術の賜物でしょう＾＾
しかし、1/144でも脚扉は省略していいものではないですね。
ライトブルーとブラックの機体のカラーリングがシャープなだけに惜しいですね。
私は、昨日扇風機を仕舞う時、ドイツのロケット戦闘機ＣＯＭＥＴ1/32を見つけました。＾＾
いつ買ったのか、覚えていませんがこんな斑点の迷彩は私の技量では無理なのに何故買ったのか？
実験部隊仕様の表裏とも赤１色で作るつもりだったのか？
いずれにしても２階の物置小屋が書斎に戻らないと組み立ては無理ですが。＞＜
そんなに悪く見えないのは、写真の腕が良いのでしょうか？
本物知らないだけなのかも。