Germanfreeks7・・・
- カテゴリ:その他
- 2012/08/30 20:22:24
これも結構前に組んだものとなりますが・・・。
独空軍戦闘機(WWII)メッサーシュミットBf109F-4(通称"フリッツ")。
東部戦線で活躍した第53戦闘航空団第5中隊長クルト・ブレンドレ大尉乗機です。
以前も述べましたが,基本的にWWIIの独機は,ライトブルーを基本色として,胴体と翼上面はダークグリーンとブラックグリーンの迷彩となっているのですが(内部はRLMグレー),この機体も前回紹介したものと同様に上面がアース系で塗装されています。
ウクライナとか白ロシアは赤土が多いのでしょうか・・・。
1つ前の量産型であるE型(通称"エミール")よりは垢抜けた感じではありますが,無骨なフォルムをよく捉えていると思います。
1/100ですし,中古品を買い叩いてきたものですので,不満はありません・・・。
いずれ,機首上方に瘤(ボイレ)が付いたG型(通称"グスタフ")組みたいですね。
Finemoldから1/72出ていたし・・・。
・・・で,長々と綴ってきたGerman Fleeksも次回で1段落の予定です・・・。
お気に入りの1機を紹介できると良いのですが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/e/c42ffc0c993bdc64b4816d6694408d2c
すっきりと出来たかな・・・という感じです。
ごつい独機にはちょっと相応しくないかも知れません・・・。
今日は,合間の一作を入れました。
宜しかったら御覧ください。
これは特に綺麗な仕上がりのように感じました^^。
掉尾を飾るのは・・・?楽しみにしています。