得意だった科目・・・
- カテゴリ：勉強
- 2013/09/29 18:20:58
完全にタイミング逸しているのですが，アイテム狙いということで・・・。
私は，勉強は得意ではなかった・・・というか，受験勉強以外は本気でやらないような人種ですので，得意科目・・・と言っても，自分がそう思っているだけ・・・というきらいがあります。
ま，晩酌しながら，小中高それぞれの得意科目を，挙げてみたいと思います・・。
得意科目は○，苦手科目は△で示します・・・。
・小学校
○国語，社会，算数
△体育，音楽，図工
・中学
○国語，社会，英語
△数学，理科，体育
・高校
○現代国語，古文，地理A，世界史，日本史，音楽，体育
△数学I，数学IIB，物理，化学，英語，政治経済
・・・ということで，幾星霜を経て改めて見てみますと，かなりはちゃめちゃというか支離滅裂な結果が出ました。
特に，中学校では得意科目だったはずの英語が，高校では苦手に・・・。
単語が大量に出できたことに対応しなかった，つまり勉強しなかったというのが，致命傷だったと思います。
文系でも理系でも，英語で点を取れないとうまくない訳でして・・・。
理系が苦手なのは，中学校以来の私の特徴ですが，今こうして見ますと，体育と音楽が苦手教科から得意教科へと変容しているのも，特徴的と言えます。
つまり，小学校の成績は当てにならない，というか，関係ない・・・ということにもなるのでは・・・(勿論，良いに越したことないでしょうが・・・)
私は，小中学校では体が小さく，運動は得意ではなかったです(そのくせ，中学校では運動部でしたが・・)。
急激に体ができてきた高校時代以降，ようやく周囲と同じレヴェルで，運動を楽しむことができるようになりましたが・・・(体力・運動能力共に，20代後半がピーク)。
音楽は，嫌いではなかったのですが，縦笛を吹いたり，木琴を演奏したりするのが，小学校では駄目でした・・・。
高校以降音楽活動に携わるようになると，それが得意教科になったのですから，妙な話です・・・。
・・・ということで，過去を振り返ってみました。
なかなかこうしたことを書くことが無かったので，貴重な機会だったと思います。
ま，こうしてブログにエントリしていても，自然科学系と社会科学系は苦手ですし(政治根多や時事根多，経済根多なんて実に弱い・・・)，語学系や哲学思想系も駄目駄目ですけど・・・。
実は，私は手先が不器用なので，工作も得意ではないのです・・・。
模型はまた別のものでして・・・。
世界史は，片仮名が多いので，どうも馴染めませんでしたね・・・。
かといって日本史は・・・というと，史料の暗記が今二つで，受験対策は専らそればかりでした・・・。
芸術も哲学・思想も堪能な詩蘭さんですから，入不二基義さんの著作にも慣れ親しむことができるのでしょうね・・・。
ちらっと検索してみましたが，仰るとおり興味深い内容でした。
機会を見て，触れてみたいものです・・・。
ウィトゲンシュタイン 「私」は消去できるか，なんてのを読んでみたいですが・・・。
確かに，この手の話題は尽きないというか，幾らでも書けますね・・・。
体が小さかった，というか，できていなかった小中と高校では，段違いでした。
何せ，１年で10数センチ身長伸びたし・・・。
確かに，筆記で稼ぐというのはありますね。
保健とか・・・。
なぜか 理系少年 という先入観が会ったような感じｗなぜだろ＾＾
古文と歴史が得意だったっのかぁ…ボクは後に芸術評論や美学や美術史を専門としてしまったのに、
高２夏までは、歴史苦手の物理少年でしたｗ 秋から突然、絵描き小僧になってしまったのだけどｗ
現代国語が得意だったのなら、哲学思想系も
たとえば 入不二基義さんの『哲学の誤読 入試現代文で哲学する』（ちくま新書）など
機会があったら眺められると、一瞬にして哲学のツボ 掴めるかもしれませんよ。。
入試に出た、日本を代表する４人の哲学者の文を、
予備校模範解答が、入試的読解の枠で、どのように誤読するか、
その誤読に対し、哲学的思考はどのような方向へ進むのか、
そうしたことが、思考の身体技法といった姿で、コンパクトに鮮やかに描き出されています。
入不二さんは、プライベートではRX-8乗りのアマチュア・レスラーｗ でも明晰さでは奔放随一の哲学者です＾＾
図工のうちの工作はどうだったのでしょう？＾＾
プラモへと進まれたのだから、図画は△でも工作はマル＾＾。
もっとも、小学校の図工では工作はほとんどやりませんね。
私は世界史は好きでしたが、記憶するのが苦手で成績も今一つでした。
やはり文系の方ですよね♪こういう話題って、尽きませんね＾＾
私は最初から最後までず〜っと体育は苦手でした。
中学以降は筆記試験で点数を稼いで、小学校の時より通知表はましになってましたが。