Nicotto Town


koshiのお部屋分家


關西紀行,グルメ編其乃七,京風拉麺・・・

最終日の昼食は,私の意向で,京風ラーメンに決定。
伊勢丹の上に,「拉麺小路」http://www.kyoto-ramen-koji.com/なるものの存在をチェックしていたので,まだ1度も食していないラーメンを・・・ということで,行ってみました。
ホテルからシャトルバスに乗り,八条口で下車。
京都駅を横断するように北(烏丸口方面)へ向かい,左側の伊勢丹に入り,10階へ。
何と行列が・・・。
喜多方の坂内食堂があるのに呆れ,せっかくなので京都のものを・・・と思い,銀閣寺門前にあるという「ますたに」に並びました。
その前に,食券を買うようおねいさんに言われ,その間に3人ほど並ばれてしまいましたが,思ったより回転が良いようで,10分待ちぐらいでテーブル席へ通されました。


思うに,ラーメンこそ,その地域の味の顔ではないでしょうか・・・。
東北には,ラーメン立国をしている都市が極めて多く,白河,喜多方,米沢,上ノ山,山形,酒田・・・と立て続けに出てくるくらいです。
勿論,地域によって味の違いは顕著であり,豚骨塩の九州系にしても,薩摩ラーメンと久留米ラーメン,博多長浜ラーメンとでは,かなり違います。
札幌系は濃厚な赤味噌,喜多方系は魚出汁のちりちり麺,米沢系は醤油がベースの冷やしラーメン・・・といった具合です。
食べ歩きが楽しいのは,言うまでもありません・・・。


で,京風ラーメンというと,澄んだ醤油味に柚の香を漂わせたような,あっさりまったり上品系を想像したのですが,どうやら今は「天下一品」チェーンに代表されるような,こってり濃厚系が主流だそうです。
この「ますたに」は,完全な背脂こってり系で,邪道とは思いつつも担々麺を頼んだ私の予想通りの美味でした。
辛いものには目が無く,最近は味噌ラーメンよりも担々麺を頼むことが多くなったような気がします・・・。
勿論,私が最初にイメージしたあっさり系も好きなのですが・・・。
・・・ということで,後は画像に語ってもらうことに・・・。

                               ↓
http://blog.goo.ne.jp/fw14b_2005/e/dbf96d524b71f7e03780390701fd628f

最後に夕食ですが,地場産品が多く入手できるこちら
http://www.kinshostore.co.jp/html/store_detail.php?id=39
にて,求めました。
車内で食すのも,また美味しいものでした。
特に,デザートは◎。
初日から最終日まで,美味しいもの尽くしの4日間でした。

アバター
2014/02/19 23:40
みいこさん,今晩は。
私も京風ラーメンは,鶏ガラ出汁のすまし汁のような醤油味・・・というイメージが固着していたのですが,天一の濃厚さにはびっくりですね。
京都の天一には入ったこと無いですが,我が街のには数回入りました。
担々麺は大好物です。
但し,体調の良いとき限定ですけど・・・。

そうそう,地場産品が多く手に入る
http://www.kinshostore.co.jp/html/store_detail.php?id=39
ですが,お土産買うのにも良いですよ。
但し,酒は安くなかったですけど・・・。
アバター
2014/02/14 17:55
京風ラーメンは澄んだ醤油味のあっさりしたスープに細い縮れ麺のお店でおいしかったのですが 京都で学生時代を過ごした兄に京都に連れられて行ったときに俺はここのラーメンで生きてきたと連れていかれたのは天下一品で そのスープの濃厚さにびっくりした覚えがあります。
どちらもそれぞれおいしいです。極端に違いますけど。
担担麺おいしそうですね!
食べ歩きは楽しくて大好きです。
わたしはその地方の名産の安い食事を選んで旅気分を楽しみます。




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