Nicotto Town


koshiのお部屋分家


長寿OS・・・

Windows XPのサポート期限終了が,明日に迫った。
未だにシェアが16%という,思えば長寿OSだった。
2001年秋から2007年と記憶しているから,足掛け8年にわたる。
私は,2002年春にAthlon4(当時のAMDSでは,上級のcpuだった筈),1.0GHz,256mbという今となっては,どうにもならないスペックのノート(一昨年末に逝ったVAIO)と,04年6月に買ったPentium4,2.6GHz,512mbというデスクトップ(FMV)の2種を使った(デスクトップは健在)。


では,サポートが切れるとどうなるか。
ネットワークに繋がないで,ワープロや表計算ソフトを使っている場合は,どうもならない。
つまり問題ないということだ。
ところが,ネットワークに接続している場合は,セキュリティパッチ等のアップデートが無くなるため,ウイルスに対しては,非常に危険な状態になるということだ。
MSは,今まで無償でパッチのの適用をしてきたが,そのサポートが無くなると,ウィルスへの感染リスクは,何と21倍になるという。
結論から言えば,ネットワークに繋いではならないということだろう。
買い換えの時期に来ていると言っても差し支えないだろう。
最新のWin8搭載のマシンは高いし,使いづらいってよく聞くし,安く挙げる方法は無いだろうか・・・というのが,切実な問題だと思う。


一番安価なのは,多分OSだけを載せ替えることだろう。
三世代前のVistaなんて,多分安く買えるだろうし,保証もあと数年大丈夫だろう。
まともに,ある程度のスペックのPCを普通に買えば,11万とか平気でするので,多分Vistaだったらその1/5以下の価格で済む筈だ。
しかし,ここに問題がある。
PCのスペックは,cpuと内蔵メモリで決まる。
私の使った上記モデルのメモリは,4~8GBが常識の現行モデルから比べると,甚だしく値が低い。
そうしたPCに,新しいOSを載せても駄目だろう。
ならば,メモリを増設して・・・となるが,メモリとOSで数万かかっては,Win8のcore i5搭載ノートPCが買える値段となる・・・。


そう考えると,やはり買い換えが・・・と,なってしまう。
昨年秋に,ノートを新調したが,core-i7,Win8  2.7GHz,メモリは8GBで,何と8万円台で買えたので(Office付き),価格比較の上,買い換えるのが得策と言えるかもしれない・・・。
私も,同程度のスペックのデスクトップが欲しいところだ。 
22吋ワイド以上の液晶で,11万円台だったら本気で考えないと・・・。

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2014/04/09 11:07
ブログ広場からお邪魔いたします^^

XP、長寿OSですよね。安定していたし。

ウチでは、数年の間…ってことで、中古PCを2台買ってきて、
XP機は3台ありましたが、1台を除いてLANをひっこ抜き済みです。
最後の1台は・・・必要な画像やデータなどは外付けHDDやUSBメモリに移動させたら
LANを抜く予定です。

せっせとPC貯金している間に、8(8.1)か次のOSが、安定しているといいなーと思っています^^

もう自宅で、ソフトウェア作りの仕事をすることもないと思うので、
次に買うPCは、もう高スペックを求めなくてもいいかなーと思いつつ、
ネットの世界が、どんどんデータ量が豊富になっていく一方なので、
やはり、ある程度のスペックを求めなくてはダメかなーと、悩ましい所です^^;




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