Nicotto Town


koshiのお部屋分家


1行ぶんの知識で5行書き殴った駄文の山です。

「江~姫たちの戦国~」第6回「光秀の天下」

今回は,全く有り得ないということを前提で見ました・・・。
そもそも,お江とは名前すら正確に伝わっていない存在であり(お江与-おごよ,おえよとか,小督とか・・),おのれの運命に棹ささず,身を任せつつもしたたかに近世初頭を生き抜いた・・・という人物ではなかったのでしょうか・・・。
ですから,こんな天然で...

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「江~姫たちの戦国~」-第5回「本能寺の変」

かつて,私にとって大河ドラマは敷居の高い代物でした・・・。
今更年バレも無いので言ってしまうと,最初に見た大河は「源義経」でした(といっても総集編の後編でしょうが)。
その年の大晦日のことで,終わると同時に紅白が始まったと記憶しています。
先頃物故した緒形拳の弁慶が立ち往生するラストシーンが壮絶で,...

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「江~姫たちの戦国~」-第4回「本能寺へ」

この手の番組を見る時,気になること,というか,いつも注意して見ていることがあります。
それは,各人物に対する呼称です。
例えば織田信長に対して,最近の作品では「信長様」,或いは「信長公」と呼んでいるようですが,当時は果たしてどうなのでしょうか・・・。
このあたりは,諱(いみな)と字(あざな)の違い,...

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「江~姫たちの戦国~」-第3回「信長の秘密」

浅井三姉妹の末妹であるお江を扱った作品では,だいぶ以前「乱紋」(永井路子著,文春文庫刊)をなる著作を読んだことがあります。
運命に翻弄された感のあるお江が,ぼうっとしているようで実はしたたかに時勢を読み,最終的には権力の首座に登りつめていく様子を,侍女の目を通して淡々と語った読み応えのあるものでした...

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「江~姫たちの戦国~」-第2回「父の仇」

18:30に帰宅し,録画中に冒頭から再生しました。
テープ式だと絶対こうはいかないでしょう。
時代は確実に変わっているようです・・・。
天正7(1579)年,お市の方と3人の娘は伊勢上野城(伊賀上野城ではない)にて,信長弟信包の庇護のもと過ごしているところから始まりました。
小谷落城後,この母子がど...

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