Nicotto Town


koshiのお部屋分家


1行ぶんの知識で5行書き殴った駄文の山です。

「江~姫たちの戦国~」-第1回「湖国の姫」

18:00からのHi-visionを録画し,19:00過ぎからビデオ回して見ました。
大河も50作目なんだそうで,昨年以上に手前味噌の特番が少なくても3つは有りました。
それだけ気合いが入っているということでしょう。
今朝の朝日新聞の番組評(かつては辛口で知られていました)では,ラストシーンに感涙・...

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HDDの中・・・

年末年始,家族旅行に行き,帰宅してすぐ実家で年越し・・・と,バタバタした日々だが,その間,幾つかの番組を録り貯めた。
「サムライの涙」-2010年のF1特番。小林可夢偉とBSの浜島さんのドキュメントのようだ。
「龍馬伝」総集編-DVDに落としたら即消しだ。
「ゲゲゲの女房」総集編-結局一度も見なかっ...

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坂の上の雲-第7回「子規,逝く」

 くれなゐの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨のふる
子どもの頃,教科書に載っていた子規の句です。
文字通り柔らかく降る春雨が薔薇の芽に当たる様子を描いたものですが,この句を詠んだ子規は病床にあったことをその時聞いて驚いた記憶があります。
当時労咳は助からない死病でした。
武田信玄も木...

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坂の上の雲-第6回「日英同盟」

待つこと1年,ようやく第2部が始まりました。
私が原作を読んだのは17年前のことであり,今は文庫版の第一巻が手元に有るのみなのて,記憶も定かではなく,原作に忠実とかフィクションとか語ることは不可能となります(司馬遼太郎自身,執筆に当たって極力フィクションを廃した,と何かで見た記憶がありますが,小説で...

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龍馬景気

1962(昭和37)年6月21日。
この日,産経新聞に連載が開始された小説はたちまちベストセラーとなり,66年5月19日にまる4年の連載を終了するに至った。
この作品を読んだ老若男女がどれ程の人数にのぼるか分からないが,相当数に上ることだけは間違いない。
単行本にして全5巻,文庫版は全8巻。
これは...

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